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FX  デイトレFX初心初中級者の研究 じじいの独り言トレード日記 万年更新 
    株は自身があったものの、素人から初めて最初はこうしたら儲かるという局面を掲載していましたが、やっぱり基礎から積み上げていった方が良いと考え編集しなおします。
5MA手法
思いつきで記事を書いていますが、大きなってきたので分類をしていきます
各手法  FXコーナー バイナリ オプションコーナー
短期間に早く稼げるBAINARY
トレンドブレイク手法fx100 平均線MAとろうそくのクロス fx4 パーフェクトオーダーを利用する 空き部屋 バイナリオプションとは
平均足トレンドクロス手法fx7 ゴールデンクロスとRSI MACD エントリーと手じまい 予備 バイナリオプション手法考察 
平均線20MAと
トレンドクロス
fx5
MACDの応用・追撃 途中入場 レンジではやらないで天国を待ってろ MACD その応用序盤編 MACD5分を極める 慣れて来たら
5MAで入る。峠越えたら出口は自由 レンジ考察
 トレンドラインと平行ラインfx2 平行線
トレンドラインブレイク
エントリー
バイナリMACD 空
5MAで入る。
トレンドラインカウンタークロスなら高打率ヒット
山谷超えたら、出口は、各自の学習ポイントで決済

本番前に練習デモチャートで訓練してください。背後霊的トレード だなとわかってきますよ。失敗したら悪い背後霊がついちゃったと笑って思うしかないです。(笑えます)
順向きに従った陽線陰線のロウソクが、5MAのライン(ラインも順向き)より、抜いたら(長いろうそくなら70%)エントリーする手法です。3本5本レンジではやらないでください。これを基本とします。
最初は、細かく1分足で行います。ブレも拾ってしまいますので、エントリー信号は、30分に一回ほどでたくさんでます。一分足でどんどんエントリーして、決済はどこでも自由ですが、.
最初は5MAか12MAのブレイクで決済します。
決済したところがあたりが次の反対エントリーになるはずですのでポジポジ病になるくらいやります。プロトレーダー会社ではどんどこエントリーする練習がいきなり始めると聞きました。
やらないで聞きかじった知識でタイミング悪くエントリーして負けちゃうのが一般的な人かなとも思います。
ここで勢いが角度を伴って進んでいくことを覚えます。モメンタムです。これが相場です。
タイミングが遅れなければ、だましにあったとしても絶対プラスで終われます。始めてしばらくするとエントリータイミングが遅れることが分かりますが、克服すれば、勝つ喜びを体感します。2週間もやったら慣れて来ます。
いきなりプロ級のスキルを身につけることはできません
その間に様々なこと自分で気づくことがあります。それと平行してどこかで学習したことが、ふとこれかなと思う場面が出てきます。
まあ、月曜日と金曜日の1分や5分足の相場チャートをスクリーンショットでエクセルに張り付けて研究するか、
過去チャートの見れるソフトを購入して、必ず自分自身で検証しないとうまくなっていきません。
ご自分で気づいたことは、どこかの本に書いてあるでしょうが、それよりも自分で発見できたことが大事です。
徐々に気づいてうまくなっていけば勝てるようになります。
ここでは、自分の体験や学習で得た経験を記載しておきます。

環境認識で客観的に静観する能力:レンジでは入らない能力 レンジ内の作業  
補助線を引くチャート分析
損切を適切に行う
エントリーパターンの精度をよくする。マルチ画面
エントリー後の初動の動きに対する対処
利確のルール 
打率を上げる。ポジション数減
適正な時間 経済指数発表時はやらない
左右同じ本数
5分で過去の流れを見て
動きを見ます。
自分の好みでもOK
ある程度全体の流れがわかる範囲にします。
5分足 1分足
環境認識と
エントリー条件
1チャートには平均線として、5・12(任意)21・45(任意)・75を設定します。
 
他のインジケーターは、不要です。
 基本チャートは、1分足・又は5分足です。5分足のチャートも同じように表示させます。
トレンドラインは引いていません
このチャートは過去のものなので、線は描いていませんが、必ず平行線とトレンド線は描いてください。
任意のチャートを出して見て
5分でも1分チャートでも1000本表示して過去にどこが、エントリーポイントなのか検証してください。
エントリー
良ければ
すべてよし
上がる下がるは考えない ぼ--っと見てないで
まずは、信号でとにかくエントリー
が最初の訓練です。
訓練が終われば、次はさらなる方向性や根拠信号を探して複合信号でエントリーしていきます。ここでは勇気とエントリーの訓練です。
1エントリー
 以下の条件がそろったら、即エントリーします。


 条件1  環境認識は上記で説明した通りです。
       ここではスカルプなので1分足か5分足でのトレンドで最初に狙います。狙うだけ
       チャートを見てどの線が効いているのか、やりやすい方を選びます。 ちなみに5分足の5MAは1分の25MAとなります。
       チャートを1000本表示させたり、全体的に見て、トレンドラインを見ながら、トレンドラインのカウンタークロスになったら、
       (または、中層ではトレンドの押し目の買い、戻り目の売りの時は、追撃です。)
     
  5MAラインからろうそくが抜けたら、即エントリーします。条件がほかに2つあります。下図参照
買いの場合    これは旧図
 条件2  MAの線の向きも大事です
       ロウソクがクロスする5MAの平均線の向きは、買いなら右肩上がり、売りなら右肩下がりです。順向きです。
         3点以上の通過点のあるトレンドラインが、カウンタークロスした場合は、
         大きなトレンドを狙えそうだと期待できます。 下の緑の最初の丸の所です。
         75MAの向きは、平均化が遅れていますので、後ほど成功すれば自然と後追いします。

 条件2  買いなら、陽線ロウソク 売りなら陰線ロウソクが条件です。下からの突き上げで大きい坊主が出れば、勝率は格段に上がります。
       大きすぎの坊主で出遅れた時は、反発がでますので飛び乗らないでください。利確がおきますのでとりあえず3分待つのも良いです。

 条件3  大きなトレンド反転時は、75MAラインの向きはバカななっていると思ってください。。
       向きが一緒になれば途中入場や追撃のシグナル

       3本反転上下フレクタルの時はやっては勝てないです。粘っていいところで決済します。

 条件4 レンジではやらない 
       反転と思って入ったらレンジだった 冷静に対処します。
       損切ラインを引く、そこまで以下の写真には損切ラインが写真の都合で切れていますので写真の下限が損切ラインとして考えてください。
       損切ラインにろうそくがタッチした、半分抜けた、全部抜けたで損切実行のタイミング分かれます。迷うなら最初から見込みも入れて損切ラインを引いてください。
       損切は迷ったら良いことなんて一つもないです。ぎりぎりはいいけどちょっとでも抜けてタッチしたら負け、次の信号に期待しましょう。
     やばいですね
以下の通りに補助線をどんどん引きます
         レンジなのでやらない方が良いかもと認識 褒められたエントリーじゃない
サポートラインを引き、さらにレジスタンスライン引きそこまでまで引いた。、最初の○で売りのエントリー、1分後ヤバッ3本分の上げ 
また下がって下がって来た。今度は前回より順調な下げ、レンジ内ダメルールは逸脱したが信号でエントリー二番目の○ さらにサポートラインブレイクで売りエントリー
トレンドライン引くと、下ひげ陰線からの70%近い上昇坊主、やばいと思いつつトレンダラインまで我慢
そこからトレンドラインウォークで下降するも、トレンドラインカウンタークロスで終了 その後買いのサインがあるも売り相場(75MAは下)なので買いは放棄。調子が出て条件無視して短期ならエントリー
もっときれいなトレードならせめて2番目で売りエントリー レンジ条件は満たさないがレンジ下層であり反発がわずかですが最高値より低いことです。教科書的ならサポートラインブレイクでトレンドラインまで我慢しますが
ここはドンペッタン相場 レンジ=>ミニドカン=>レンジなので我慢を強いられる相場です。心臓に良くない
調子いい時には順番があります。
  トレンドラインカウンタークロスが、5MAよりも早い場合
      1.平均線のMAは、平均ゆえ遅れて後追いで表示されます。すでにろうそくで転換が起こった際には
        75MAの向きは採用せず、5MA抜けで、エントリーしてもいいかなと思います。MACDとも相談してください。
      2.また例外もあり、レンジからのエクスパンドでは、75MAの向きは無視しますがすぐに向きが変わるでしょう。
      3.前回トレンドと比較して、上値天井や下値底付近で、大きな坊主・ピンバー・エロ線・大Λ字コマネチロウソク、コマネチ大V字ろうそくが出れば
        プライスアクションとして、すぐにエントリーしてみてください。  もし、これを見逃してルール通り、エントリーしてもOKです。
トレンドラインは自分で引いてください。
エントリー頻度
20231215の検証で、トレンド転換エントリーでは、5分足のMA21なら1時間に一回 1分足のMA21なら15分から30分に一回出現しました。
自分でスクショして後で検証してみてください。5MAを完全に抜けた場所でエントリーするか、45秒で75%ならエントリーするか、5MAラインにろうそくが

タイムラグ
 終わったチャートは、ロウソクが確定していますので、分析はビビることはありません。損もしません。
 でもアクティブチャートでは、最新のロウソクは時間が来ないと確定しません。伸びたり縮んだりして赤くなったり青くなったりドキドキです。
 ここが最大の問題です。よって検証する時は、最初は次の足一番などで検証してください。

短所
下降トレンド(75MA向きが下)で上昇のサインが出たとしても、トレンドラインインフィールドにいれば3分くらいで短命です。
これは、絶対に覚えてください。
単なる押し目戻り目で直近でにエントリーした型の利確です。
下降トレンドで買いは短命
最後の信号では負ける
トレンドラインは大事です。3点以上のトレンドラインは、信用できます。ですが
トレンドラインが、短く反転するような状況ではエントリーはできません。
 次にピョンピョン相場ですが、一回の最小のトレンドのロウソクの本数が6本以下の場合は
判断時間1分、スリップ1分で行き返りで2分のずれを要しますので理論は勝っても現実的にはちょっと負けることがあります。
先のロウソクの判断は未来なのでできませんので直近のロウソクの本数で判断してみてください。

ロウソクの動きがトレンドラインから離れますと機能しなくなります。
こういう時はトレンドラインの引き直しが必要です。

 レンジ よく観察します。
上値が切り下がっているか、底値が切りあがっているか、
上昇中のレンジか、下降中のレンジなのか見て判断してください。
100%はないので優位と思ったらそこでエントリーしてください。
ロウソクが3本の時は、トレンドが引けてもお化けなので、やらないでください。
細かすぎますとブレで負けちゃいます。これもけっこう大事です。
基本は抜けを待ち、そこでエントリーします。100%じゃないが仕事だと思ってください。ダメなら決済します。

 注意 環境認識が大事です。低層部・中層部・上層部に分けてどこまで伸ばすか考えておくべきと後から気づくはずです。やりながら気づくのも熟練が必要です。
向きを間違わないで、大きく取ろうとせず、流れにのってください。流れが変われば終了です。 
遅れるな エントリーは遅れちゃダメです。
どこがトレンドラインの終わりなんて誰も分かりません。過ぎ去った後に気づきますが、動きに応じて対応しましょう
流れ 1.エントリー
上記の条件が
エントリー後の対応
   ①損切ライン

      基本として、損切ラインと利益目標には、丸印やラインをすぐに引いておいてください。
      引く個所は、直近の最安値か最高値となります。
  ②.推移観察  
      基本パターンは、①②ですが、確率は高いが、100%ではないです。③④⑤の時もあります。   
  ④の場合は損切です。①②③は上がることを見守り、もし、この後に下落した時は、押し目の水平線そこで決済してください。
  ⑤これ以外にも反発したところでレンジということもあります。
 最初の峠
越え
初動
5パターン
魔の5分
 





要注意



押し目を作らずどんどん
進みますと
いつかは、下がりますので
しっかりと見ていてください。

どのくらいの比率で出現するのかは
分かりませんが
ちょっと上がれば反発して下げが
生じます。損切ラインまで待ちましょう。
ここが一番きつい
伸びすぎたら決済しても良いでしょう。
また上がって5MAを抜いて
またエントリーしてください。
W底のような動きです。
ロウソクが損切ラインを抜けるまで
我慢するのは、その理由があると
勇気がわきます。
タッチ寸前で決済し、次の信号で
エントリーも良いですが
リズミカルなトレードが要求されます。
失敗すると往復ビンタを食らいます。
ヘッドラインの抜けでエントリーして
ください。
反発が弱く底付近なら
運が悪いと思うしかないです。
完全に陰線で抜けたら負けです。
即決済してください。
損切幅が少ないと次のエントリーで
戻せるでしょう。
損切後5MAを下抜けたら
逆の売りのエントリー
レンジになるパターン
負けやすいし、実際に負ける。
抜けるまで待ちますが
天井や底ではない中層なら
全体の方向の方に抜けていく
事が多いです。

指標発表時や市場の変わり目などで
こります。
②③との中間のような場面です。

ルールでは損切ラインまで我慢する。
これが勝負です。
③のようになったら負けで損切り。地獄です。
理屈は勝っていても、エントリーが遅れると
反発で次の損切ラインまでは、
我慢で含み益が赤字になります。
いやですね。
W底で右そこが上がれば、ほぼ勝です。
終わったチャートなら待った方が良いと
言えますが実戦では、そうは言い切れ
ません。検証して5MAの完全抜けは
やっぱり強いんだと思ってください。
我慢しましょう
迷ったらですが、我慢ルールを発動し
信じないで二次ルールとして
5MAの抜けでエントリーして、

タッチで決済、これを繰り返します。
ダメパターンです。
5分足にして判断しても良いです。
エントリー時に5分足でシグナルがあるか
も確認してください。
この辺を研究しないと自分勝手になって
負けます。ここは大事です。
観察はトレンド開始地点から見てどうなのか
考えるようにしてください。


売り

下げの場合のイメージです。
買いへの反転
エントリー前にW天井を形成 
御下落と予測
75MAは下向きで
5MAブレイクしエントリー
また、
21MAラインもブレイクしたので2発目もエントリー    
買いでエントリーした反発は4分の命で
その後下落 損切決済

だましの時もこれと同じです。
レンジから抜ける方向性は、
上位足で見るとか、1000本表示して
大きい視線で見てください。。
レンジがどこにあるかで決まること
が多い傾向です。
はっきりこっちだとは
言い切れませんが
この考察は別途記載します
 最初の峠 2最初の押し目を乗り越えれるかが成功のカギ
5分足も見ます
 
順調に行けば、多少のブレはあるが、以下の通りになります。 売りの場合は、反対とします。
 ①5MAラインがろうそくをタッチまたはクロス エントリー時 
 ②12MAが同じようにろうそくをタッチ&クロス  エントリー直後
 ③5MAラインと12MAラインのゴールデンクロスも出る。
3トレンド中なのか、トレンドからの反転なのか
 トレンド反転時は、各MAラインはダイバシティーです。線がそろってからやった方が初心者向きです。
 しかし 反転後一山超えたて進めば、IN トレンドとみなします。方向性を判断する材料としては、トレンドラインと長期MA(75等)です。
4順調に推移して押し目が出て反発したら、トレンドラインを引きます。
 押し目の安値に平行ラインをを引きます。押し目の出るたびに平行ラインを引き、
 トレンドラインを修正していきます。
  どれだけ伸びるかは分かりません。最初の寿命は、3分と思ってください。3分目のろうそくを陰線が下回れば終了します。
  トレンドは狙っても取れるとは限りませんので、トレンドに乗るかは運だと思ってください。
  ゴールデンクロス
  ロウソクが5MAを上抜けした時には、5MAと12MAのゴールデンクロスが起きているかほぼ同時です。

売りは逆です。

順調に伸びてきて、最初の押し目形成 トレンドライン・平行ラインを描く。
押し目もなく① 途中で失速の④というときもあります
21MAタッチまたは抜けで追撃
ゴールデンクロス デッドクロスで追撃
理想的な展開 ボーナス相場 
一番下の5MAブレイクから入りますがそこが無理があると思う人は、
最初の峠超えで21MAブレイクも起きていますが次の赤○で入ります。
こんなうまくいくことばかりではありません
最初の峠越えまでは目が離せません。
一分足トレードでは、魔の5分

①②③④のどれかで進んでいきます。
個人差がありますので、どの足で何回エントリーして損切が発生するのか自分で検証してください。
以下はレンジっぽい下げ相場です。1分足の5MAでルール通りにやると信号が激しくでてこの通りにやると
疲れますし実際にはしないです。

.5分足で見れば、売りエントリーチャンスは2-3回です
マルチ画面はこういう便利な使い方もあるんですね。
 中層

戦術
中層の戦術
終わってみないと中層かどうかは分かりません。説明するのに
レンジ 3.レンジ
     エネルギーが蓄積し、どちらかに傾きますので、水平線ブレイクで入ればいいでしょう。 
     これは教科書で言っていますが一言ではアホです。
     レンジの中ではやらないとのルールがあります。レンジの中で5MAの抜け手法を使うことは自殺行為になります。
     常に高値つかみになるからです。勝率が上がらないです。勝っても1PIPSしか稼げません。
     ここではルール通りにやラないで静観します。 
     では、エントリー後、知らぬ間にレンジになってしまったらどうしたらいいのかって思いますが、仕方ないので様子見て抜けます。
     最小損失になるように頑張りましょう。
     この時は、冷静に平行ラインを引けるならトレンドラインを引いて観察してください。見えてくる時があります。
     これは慣れるしか方法がなく、どんなに慣れてもうまくいかないものです。  
     一般的にヘッドラインかショルダーラインのブレイクでその方向にエントリーします。
     線があっちこっちになればエントリーは無理です。
    レンジだからやらないというのはダメです。やらないのは良いのですが、線をさっさと引き、推移を見ましょう。
    
おまけ
     いつからレンジになりやすいかは前回の高値付近・安値付近・中層で起こりますが、
     いつレンジになってしまうかは、神さましか分かりません。
     転換は、レンジの最終反発から生まれます。その反発からエントリーするのは、できないでしょう。
     いろいろレンジがありますが、反発が3~4回目のリフレクタルあたりが多いです。
     レンジのリフレクタルの上下の幅が狭いと長時間に及びます。
おまけ
同じ位置からの広がりは大チャンス パーフェクトオーダーになります。 勝ちパターン
赤丸の直後に信号が来ます。勝パターンです。
  いろいろなMAラインは、平均化の計算上安定した場面では、それぞれ遅れて表示されます。
  トレンド転換最中やレンジの時は線がバラバラな向きです。でも、長短はあるもののいつまでも続かず終わりがあります。
  兆候管理ができればいいなあと思うわけです。
  チャートに平均線を5・12・21というように描写されます。75くらいの長期MAですと幅の広いデータを平均化していますので、ずれる場合が多いです。
  複数のMAラインが一か所から広がりますとチャンスとなります。
  レンジ明けの時も、線の向きを観察し、お互いの距離が無くなって一本化してきます。そしてある一点からエキスパンドの状態になれば
  買ったようなもんです。
  ほぼ同時に信号もでますので即エントリーします。その後はトレンドラインカウンタークロスか21MAなどで決済してください。
  マルチ画面で5分の足は、1分の25分足ですが21でも大体同じなので信号が一致していれば、上記の現象がおきているので勝ちパターンとなるわけです。
  慣れればエントリーは5MAで伸ばして21MA決済というようなパターンになるでしょう。私なら、何も考えないでエントリーします。
レンジ後  レンジ内の観察から始まっています。
切り下がっているのか切りあがっているのか観察します。必ずしもその方向に抜けるとは限りません。
つぶれたレンジほどその後のトレンドは大きいので爆益となります。
レンジでは、落差が無いので、続くと各MAが近づいて来て、平行線の束のような状況になります。
ここから抜ける時は、各MAラインが一点一か所からの解放になります。これをパーフェクトオーダーと言いここだけ狙ってもいいくらい。
まさにブルーインパレスです。サンライズという技です。
FXは優位性なので100%ではないので、全部がこうなるとは限りません。
後出し
じゃんけん
4.追撃ポイントまたは途中エントリー
    追撃も途中エントリーも信号をもってエントリーします。
一回目の追撃がありますが推奨していません。
   ①5MAと12MAのゴールデンクロスGXとデッドクロスDX
     5MAのブレイクは、ほぼほぼこのGXやDXより先に来ることは無いです。ほぼ同時の時もあります。
     GXDXの起きている地点のロウソクが逆向きな時は、平均値の遅れなので、エントリーしないでください。
     ここでは向きがとても大す。5MAと12MAの方向が同じ方向を向いていないと失敗したりします。
     先の5MAを突き抜けたエントリーか所で、入り損ねたらここでエントリーもできます。
     すべての相場では、GX・DXは基本中の基本です。モメンタムがあるからこのようなクロスを形成します。
   ②ロウソクが、21MAラインをすんなり抜くようなクロスでも追撃します。
     5MAが21MAを抜くGXもチャンスです。
①損したくないという人はとにかく細かくやるしかない。
  押し目連続相場では、単に5MAを基準にしますと、決済条件を5MAのブレイクでサクサクやればこれでも十分に勝てます。
  でも、エントリーが早くないとダメです。5MA抜けでエントリーし、5MAブレイクで決済すると短い命になり、毎回少しずつ負けます。
  後からチャートを見れば勝てそうな気になりますが実際は70%くらいで、思ったほど勝てませんがルール通りなら負けが続いても
  大したことはありません。何回やっても負けるのは高値つかみでエントリーが遅いからです。エントリー前にこうなったらやると決めておかないと
  うまく行きません。慣れたら考えないで、ここでポンというようにリズム的の覚えます。
  あっている理論なのに負けてしまうと、精神的にもダメージを受けます。

ここでの本題 峠超えの追撃  山超え谷越えの後
左のトレンドラインは記載していませんが、このトレンドとの相関関係は省略します。
トレンドライン ②トレンドラインを使う。
 デッドゾーン(外野)からセーフゾーンに入れ変わった図です(外野の夜明け)

  少し進んだり、山や谷をを形成すると、押し目買いや押し目売りがでますので、トレンドラインが引けます。
  トレンドラインはころころ変わります。長い線が引けるようになると安定します。
  流れは一定じゃないので、トレンドラインは、その都度修正しますので、面倒ですが必ず引きます。
  トレンドラインを描くと、押し目でトレンドラインに近くなって来ます。
  その直後でロウソクが反発して、5MAのクロスオーバーをすれば、そこがエントリーポイントです。

  ルール通りなら最後の丸もエントリーということになります。
  最後は、トレンドラインが完全にろうそくに当たります。カウンタークロスや逆M天井で、上昇は終わったかと判断してください。
  押し目か反転なのかは、兆候管理して予兆で知れど、抜けるか戻すかはしっかり見ないといけません。
  多少のブレは、我慢しても良い時もあります。

  上昇時なら、トレンドラインより上がセーフゾーンです下ならデッドゾーンです。図を参考にしてください。
  追撃や途中エントリーします。よって、トレンドラインは、押し目での我慢の目安にもなります。
  
  下降時は売りなので、トレンドラインの下がセーフゾーンで、上がデッドゾーンです 5MAはデッドでも21MAはセーフゾーンの時があります。
  そのセーフゾーンなら押し目でも決済しないで反発を待ちます。
  最後にトレンドラインが、ロウソクにぶつかってカウンタークロスします。
  いつトレンドをつかむかはわからないので、
   最初は細かくエントリーして、一段階上がったら今度は
    トレンドラインや中長期MAまで我慢してやっとこえられるものなんです。
     狙ってとれるもんじゃありません

  反転するか押し目なのかは、相場の形が出れば想像は付きますが、正直言ってその通りにならないこともあります。

通過点は最低2点で3点あれば信用します。
  大局のトレンドラインは3点通過だと言われています。トレンドラインは押し目の限界値を結ぶラインになるので、結構使います
イメージ

覚える
イメージで覚える
まずは形です。覚えやすい所からパターン化して学習します。
トレンドを分類します。とくに転換前の予兆が成功の鍵となるでしょう。詳しくは基本編に戻ってご覧ください。
流れを覚えたら、次はろうそくです。ロウソクも一つのインジケーターだと知れば学習が深まった証拠です。
平行線 ③平行線
  ヘッド&ショルダー&ボトムに引きます。 分析で使われる線です。慣れればセンスUPします。他のラインと比較してみてください。
  根拠はダウ理論です。レンジでも解説しています
  将来のレンジ予測や戻り予測の目安になります。
  また、押し目我慢は前回のショルダーまでと決めておく手法もあります。どこまでするかは最初に決めておきます。
  ここも抜けたら追撃・途中エントリーする人も多くいます。ビジュアル的に明らかなので、教科書的にも多く推奨されています。、
中長期

平均線
④21MAや45MAや75MA等の中長期の平均線で判断することもできます。
  平均線はあくまでモメンタムの指標です。もともと平均化でずれているし、そのずれを利用して
  5MAの勢い遅れてくる21・75MAに当たれば、流れが決まったと判断するものです。
  この方法はトレンドラインより緩い手法です。
  損切ラインをただ引くのも良いのですが、中長期変遷を損切ラインとして、我慢すると大きくトレンドを取ることができます。
 
  トレンドが急な時は12MAまで我慢します。トレンドが緩やかな場青は75MAラインまで我慢すると良い時もあります。
  我慢しないで決済して、トレンドが復活したら、再エントリーする方法もありますが、我慢した方がうまくなります。
  とりあえず12MAラインまで我慢し、
  5分チャートでは押し目に見えない時もあります。
  急変動にはこのやり方は対処できませんので、やばいと思ったら、決済してください。
  上層で押し目が入りますと押し目だけの時もあればそのまま下降トレンドが発生する場合があります。
  売りは上記の逆とします。  
本当に押し目か反転なのか、見て判断してください。終わってみないとわからない。
マルチ画面 ⑤マルチ画面と平均線の調整
  5足の5MAは、1分足の5本分ですので、5分足の5MAは、1分足の25本となります。
  5分足でも同じように見立てればビンゴかずれているか分かりますが
  なかなかマルチ画面といってもサクサクとはできないでしょうから
  1分チャートの21MAを25に変えてもいいのかなと思います。

1分足 トレンドライン・平行ラインは、あえて描いていません。
ご自分で引いてください。流れとサポレジ線が見えてきます。
ここでは赤線の21MAにするとトレンドの上下を通過しており、上に行きすぎると後から下に戻ってきます
下すぎますと後から上がって戻ってきます。平均化の物理的作用です。
5分足 トレンドライン・平行ラインはあえて描いていませんが、
ご自分で引いてください。流れとサポレジ線が見えてきます。
トレンドの大きさ時間幅が分かります。レンジの後にトレンドがでます。
⑤-2ドル円以外の相場
  相場は、ドル円だけではないので、他の相場で勝てそうなトレンドを探すのもおすすめです。 それぞれの市場は開く時間の通貨を狙います。
  さらに、自分にとって勝ちパターンにはまった簡単なトレンドがあればそこでエントリーして勝負しても良いです。
  好みもあると思いますが、適当な角度の流れと75MAに沿ったチャートがお薦めです。
⑤-3 マルチ画面の同時性
  1分足も5分足でも同じところに信号が出る時があります。こういう時は勝てます。
  1分足でトレンドラインを引いたら5分でも同じ場所を示している。
  1分足のロウソクが5MAを超えて、5分足を見てみたらここでもろうそくが5MAを抜いていた  
迷った時の判断は上の足で
例20240123   
朝一はスプレッドが高いのでエントリーしないと思いますが参考に 実際は黒○でエントリー
 勝率UP
マルチ
インジケーター
複用
平均線を代表としてデータからある計算式を利用して表示するグラフを言います。
ある証券会社のインジケーターで、チャートとテクニカルに分かれて設定します。
代表的なものは、単純移動平均線・指数平滑移動平均線・一目均衡表・ボリンジャーバンド・パラボリック・ストキャスティクス・RSI・MACD・平均足など
ロウソクもインジケーターのひとつですが、ろうそくやラインは、この世界ではインジケーターとはあまり言わないです。
細かくは今まで見た分では、300くらいは有ります
証券会社のチャートは自社ソフトによっても変ってきます。最初から20個位設定されています。
トレーディングビューというチャートは、たくさんあります。
もっとすごいのは、MTシリーズです。追加のプログラムで自分で考えたインジケーターをプログラムして追加できます。
プログラムができる人は、すごいなあ
まあ、ここでは初心者向きなので、RSIのみ簡単に説明します。興味のある方は、式等別途調べてください。
指標ラインの70では、ピークで売り 30では底で買いサインと言われています。
さらに短期線が、中期線をぬくと強いです。

慣れてくるとそのうち当たらなくなります。けっこう役に立ちますが万能じゃないってわかって来ます。ブレを拾うか、機能するデータへの遅れです。
よってここでは、最初にRSIとします。トレードしてはいけません。押し目や戻り目を拾うからです。5分の方があてになると分かります。
あくまで、エントリーのチャンスのお知らせ程度参考にだけしてください。トレンドラインのクロスカウンターと5MAブレイクの組み合わせにすると確率が上がります。

次にMACDです。RSIより簡単です。
5分足のシグナルを縦線で描いています1分足とずれたりします
設定は、多くの教科書では、短期が6/19/4 中期12/26/9 長期19/39/12となっています。設定画面
私は、短期5長期12 平滑9ですが、好みで変更してください。
長所は短銃平均線のGXDXより早いシグナルが出ることです。
赤ラインは、MACDライン、指数平滑移動平均線を短期から長期を引いた線 指数平滑移動平均線は10以内のデータがかさ増しになっています。
青ラインは、シグナルラインです。 この赤青のクロスが、シグナルです。
棒グラフはヒストグラフと言いますが、0ラインのセンターから上か下かに抜けるタイミングもシグナルになります。追撃ポイントです。
このグラフの山や谷が小さいとあまりあてにならないし、小さい山が上下に連続するとレンジだと分かります
ほぼ単純な移動平均線とそれほど変わらないし、シグナルがはっきりしていますので分かり易いです
ただ欠点としては細かいブレも拾うので、マルチ画面、トレンドラインを引いてエントリーを絞ってトレードします。
さらにダイバージェンス(拡散)・ダイバシティー(多様性)が起こると先の方向性を示唆します。上図5分の最初のピークは良いですが
二番目のピークはグラフにあまり反映されていません。おかしいです。こういう時になります
しっかりトレンドラインを見ましょう。
またトレンドを見失って一方通行の定理を忘れちゃうことです。頼りすぎちゃダメってことです。
いくつかのインジケーターの信号が重なれば確率は上がりますが、人間(私)が見れるのは、せいぜい平均線と他のインジケーターひとつです。
多くてもせいぜい二個以内です。
山感

センス
⑥山感はセンス FXは3が決め手
 必ずではありませんが、中規模のひとつのトレンドでは、
山や谷が2個出現するのが基本です。1つの場合もあるし、3つ4つと行くものもありますが・・・・
 ご自身で実際に何個あるのか検証してみてください。
 ろうそくにも兆候が見られますので観察してください。
 3波の押し目で2個目の山の形成を観察して、反発してびゅーんと伸びたらゴール前の最後のダッシュで電池切れだと思ってください。
 下図左のように失速パターンもけっこう多いです。
 上昇  下降

その他3の格言
三尊 トリプル底 赤三兵 黒三兵 三本レンジ等
勝ちを
伸ばす
MA

使い方
 逆張りの最初は75MAは使えません。
平均値の遅れがダイバシティー

 ダイバシティーというのは、直訳すると多様性という意味です。相場では、簡単にいうと他の指標のラインの向きがバラバラになることです。
 5MAは上昇していても75MAは下降 MACDは上昇でもRSIは下降を示すことを言います。
 そんなときは、トレンド転換の前後であります。これを機にチャンスと見るか見ないかで変わります。。
 教科書では大きなトレンド転換でダイバシティの時は、やっちゃダメだよと言っています。
 後でチャート見ていうのは簡単です。ごもっともといか言えないですが・・・
 チャートを見ますとレンジとうねりにような小さいトレンド(これを山や谷または押し目)を作って推移して大きなトレンドを形成します。
  トレンドの入り口では、75MAラインの向きは、あてになりません。75MAは、5MAや12MAや21MAに比べ遅れるからです。
 相場の向きが決まりだすと、自然に横向きカーブがでて傾きが出ます。まあ一山超えてきたら傾きがはっきりしてきます。
 また急騰急落の時は75MAラインは平均化が、どんと遅れで役に立ちません。
よって75MAのラインに沿うようなエントリー手法は、一山谷後の相場の押し目からの戻りのトレンド復帰以降に使います。
 目ではなく信号なら芽と言っています。  格段に勝率が上がります。
 もう一山超えたので、決済しなければ含み益になっているはずです。
 だったら21MAや75MAまで我慢しちゃえという手法もあります。これを上級者と呼んでいるらしい
 最初は細かくやって、連勝を重ねます。慣れたら大きく5分足や上位の足にしてやってください。
 同じ1分足なら、目線を大きいMAに移して行くようにください。
 じゃあ、押し目を待ってたら、そのうち反発するんじゃないかって=>反発しないでそのまま落ちてきちゃって、損切ラインぶち抜きというときもたくさんあります。
 使えねーなあと思うでしょう。畜生だまされたみたいに他人のせいにします。こうなればこれも相場なので信号や損切ラインで決済して次のチャンスを狙います。
 これは下の図では下からエントリーして我慢しないでホールドしたらどうなるのかということです。
 途中エントリーしたら、まずは一山谷超えチャレンジに成功して抜けたら、75MAを考えてください。
 こまかくやれば、うねりのたびにエントリーと決済を繰り返すはずですので
 最終のドカンは、即エントリーで滑りなし以外は取れないでしょうが、下から我慢した人はラッキーであるだけのことです。
ラッキーは狙って当たるもんじゃありません。右図が普通だと思ってください。
1分足の75MAは、5分足にすれば、5で割ると25MAと同じなので、マルチ画面を見ると疲れるので
私はスカルプなので最終的には、トレンドラインや75MAまで我慢するようにしていますが、何だかんだ
ビビッて21MAで決済してもいいし、含み益有るなら最後は損してもまあいいかとなるので75MAまで我慢しても良いだけとなります。
これをルール化しても良いですが自分のスタイルを変えるのは、癖を直すのでけっこうきついです
トレンドライン未記入
でもこんな相場ばっかりじゃなく普段は10本で上下するのが多いのでそっちもまめにエッセンス決済して儲けてください。
10本相場ではやらないかやるなら、あおり運転のように売り買いバンバンやらないダメこんなところで我慢してホールドしないでください。
細かくやっても良いんですがその時は負けは負け勝ちは勝ちで結果論でどんどんレンジ突入するまで続けることが大事
トレードのギアの切り替えも事前に学習して実弾で体感しましょう。
利確
決済
ポイント
 
山越え谷超えルール
一山一谷を超えたらその先どこに行くのかなんて誰にも分かりません。
せいぜい前回の長いトレンドの開始地点の戻りそうだと思うくらいで、思っても一直線には戻らないです。
せっかく一山一谷をクリアしてもその先の反動でせっかくのプラスがマイナスにならないようにしないといけません。
そこで考えたのが、最初の山は5MAを次の山は12MA、3番目の山は21MAのブレイクになれば決済する。
トレンドラインの引き直しがあればそこはもう終わりかも知れないと思った方が良いです。
引け無くなればぐちゃぐちゃなので決済した方が良いです。
反転は最初に戻って売りの準備に取りかかり、
売りを5MA抜けから入り直します。下げの時も同様に最初の谷は5MAを次の谷は12MA、3番目の谷では21MAのブレイクになれば決済します。
レンジになったら、5分足で見るか決済してください。
平行線やトレンドラインは、毎回更新してください。
このようにMAを使いながら平行線やトレンドラインを参考にしていきますとこんな感じなのかってわかって来ます。
図では三尊なのでこれは下がると簡単に予想付きます。肩でロウソクが5MAを下抜けたので下げエントリーです。
一分の信号と5分の信号が同じだと確率があがりそうです。検証していませんがするまでもなく見ての通りです。

左5分足 右1分足
損切ラインは引いていませんが、心の中で引いてください。
万能じゃないがエントリーを早く行えば勝てます。勝てるコツは考えない。
そして決済する前に次に反転エントリーを考えておくということです。

ブレを拾うこともありますがその時は負けますが、大したことは無いです。
早く決済して損害を最小にしてください。。


どうしても負けるポイント
ここではぶれが大きいので買いエントリーしてしまいますよ。
75MAが下がり出したから買わないということもできますが、ルール通りなら買います
でもすぐに4分後には、ロウソクが5MAを下に割り込むので売りのエントリーを仕掛けます。
形は悪いがパーフェクトオーダーですよ。もっと下がらないかと期待しちゃいます。
決済ポイント
  このルールは、自分で決めましょう。
  一山一谷をとにかく超える。この先はどこまで伸びるか、どこで反転するのか分かりませんが
  線を引きますとなんとなく分かりそうになります。。トレンドラインですね。
  再現性のありうものでないとダメです。とはいえ相場はぶれがありますのでバタつきます。
  トレンドラインも時間の経過とともに何回も引き直してください。
  何でも訓練が必要です。教科書通りには行きません。
  初期は、ロウソク実体が、損切ラインに戻ってしまうなら、5MAラインが云々というより決済します。
  損切ラインにならずも、ピークの80%で切る方もいます。  
  調子よく、決済に至らないで、その後伸びたら、後は、トレンドラインで判断するといいです。
  平均線自体が、平均なのでどうしても2テンポ遅れます。トレンドラインは、オンタイムリアルです。
  MAを使っても良いです。
  12・21・75MAラインとクロスする時でもいいです。
  状況によっては75MAラインにクロスするまで踏ん張りますがめったには無いので気にしないでください。
  または、トレンドラインのロウソクがブレイクしたら終了決済も良いです。
  決済ポイントが逆のエントリーポイントになることもあります。

  ここら辺は考えずにテンポよくやります。考えちゃ勝てません。
  戻って伸びる場合は、またブレイクで再エントリーすればいいでしょう。  
  上位足も観察します。 上位足で見ると案外ここは我慢だという時もあります。ダメなこともあるので利確してください。
  継続はあえてしないが上位線の内野範囲なら今までの流れでがまんするのもOKです。
  事前に決めておくといいです。
 平均線MA

あり方
  ヘッドアンドショルダーの肩や首の平行ラインで、平均線のクロスが出たりしますのでこのままいけばこうなるかもと思うわけです。
  平均線の描き方は、ソフトによって違います。マルチ画面にした場合、その倍数の平均線に合わせると
  同じ縮尺の平均線が下位足でも引けます。
  5分チャートの平均線の5MAは、一分チャートなら5倍なので25となるわけです。
  デフォルトの21MAと近接するので21MAを25に変えてみてください。
  そうすると1分チャートを見ながら5分のチャートも同じ感じで見えますが
  5分ろうそくは、一分を5本分吸収していますので他所形が違います。
 長所 長所
 単純な手法なので分かり易いです。また検証してみて整合性が高いので安心して見ていられます。
 平均線は、変動の推移を絶対的に平均化する
 反転の後には安定しないとろうそくは、平均線を抜くことはないことが多いです。
 ヘッドアンドショルダーを抜けるようなところでも信号が出現します。
 チキンの方はどこまで我慢するのか明確なので5MA抜けを本当にするのか検証してください。
 パーフェクトオーダーが出れば勝ったようなもんです。三本桜と私は言っています。(12・21・75などの3本設定なら)
 平均化することで、線の向きが出ます。この向きとろうそくの様子をしっかり観察します。
 自分でもチャートを印刷して検証してください。検証は現実的なものにしますので次の足で入ると仮定してみてください。
短所 短所
トレンドラインはあくまで目安としてください。ろうそくの伸びと角度の変化を観察してください。
また、1分足チャートと5分市チャートと比べて具茶ぐちゃぐちゃしていますので見にくいです。
その場合は5分足チャートを見ますが、そうしないでも1分チャートの12MAや21MAのラインを見て判断します。
短期で終わる場合も多いですが、まずは勝ってからここで我慢する事を覚えれば、利益率が上がります。
負ける時もあります。原因は、ブレと転換のタイミングミスです。
ブレ
下図の右の赤丸に注意してみてください。
レンジの中だと買いと売りの信号がぽんぽん出たりしますので、正直にやると負けるのでやらないでください。
5MAの向きが順向きではないので信号と勘違いします。車のハンドルの遊びみたいなものです。
ミニ押し目
トレンド中での大きいブレは、一般的に押し目と言います。
勝って少し進んで儲かれば一部の人は、利確したいので売ります。すると若干下がるわけです
でもその売りが終われば、皆さんの目標は前回の大トレンドのスタート地点を見ていますので
また上がってきます。売りはその反対です。
大きい押し目の時もありますし、小さい一本ろうそくの押し目もあり、3本程度の時もあります。
大きい押し目だとミニトレンドになるのかも知れません。
以下のような下降途中の押し目の反発でも、ロウソクが5MAを上回ってしまえば、信号が出てしまいます。
信号がでちゃった。それは勢いがあるの出たということです。確かに、高確率であるから上がって(下がって)行きますが、短い押し目だと悲惨です。
瞬間的に勝ったとしても短命です。以下の図ではトレンドラインの内側にいます。さらに最初も二番目も、5MAの向きが下なので自殺行為です
勝ってもスプレッド手数料で負けは確実です。

 20231205 17:00頃
 納得できるような エントリータイミングが、短いことです。
細かく言えばトレンド転換もブレから始まるので
トレンドラインカウンタークロスで判断するか、次の山谷の落差で抜けたらエントリーしてください。

 エントリーすれば、それは勢いがあるので、高確率でから上がって(下がって)行来ますが、ぶれが出ることもあります。
 タイミングよくエントリーできると損切で損しないこともできます。
 合っているのに負けるのは運が悪いこととエントリーが遅くて高値掴みするからです。
 ポンポン上がるともっと上がるんじゃないかって思うでしょうが、甘くはなく次の足で反対方向になるものです。
 5MAの突抜だけでもうまくいく場合がありますが、他の根拠もあると良いでしょう。
 負けたらさっさと決済して終了することをお薦めします。

 短い三尊・逆三尊の時は、信号の入れ替えの頻度があるので向いていないときがあります。
 長めの三尊レンジは慣れてからやってください。肩を抜けると信号が出ます。それまで待ちます。
 レンジだとろうそくは上下に激しく動いても平均線は平らです。
  レンジは、どの手法も不向きです。この手法もダメです。特に3本で上下するレンジの時は禁物です。
 よく観察していると上値がだんだん下がって来たとか兆候があるときがあります。
 経験上、レンジの最後でポンポンと上に行けば、その後どんどんと上に抜けたりします。
 下げの場合は、その逆でトントンと下がってドンと下げたり、ずるずると下がったりします。
 だましもあるので完全に抜けて様子を見るのも得策です。
 肩のないピョンピョン相場は、激しく当たりますので、1分足にして3分トレードしてするしかありません。
 単純と言っても、環境認識は、大事です。










5MA抜けより
すごい
勝率の高い
MACD
万能じゃないが
やっぱり
優秀


ここの記事はMACD
の所にもあります。
MACDというインジケータは、5MA抜きの手法より30秒ほど早く信号が出ます。万能ではありませんが、良いかなと思います。
実際の使い方を分析してみます。
下のインジケーターがMACDです。
特徴
 転換のシグナルを明確に出してくれます。5MAの完全抜きの信号より早く出ます。
MACDの構造
 計算式:短期EMA(指数平滑移動平均線)-長期EMA(指数平滑移動平均線) つまり、早い-遅い この差で表示します。
 指数平滑移動平均線の
  期間n
   指数平滑移動平均線の最初の値は、単純移動平均と同じ計算、つまりn日間の終値の合計をnで割って求めます。
   そして2日目以降は、前日EMA+平滑化定数α×(当日終値-前日EMA)で求めます。
   平滑化定数α=2÷(n+1)です。 覚えないでいいですが早い-遅いの原理を出すため近いデータが倍数表示されると思えばいいです。
 設定
  EMAの期間は、短期EMAが9か12、長期EMAを26で使用します。期間を変化させる際は、必ず短期の動きと長期の動きを捉えられるEMAの期間の数値にそれぞれ設定する必要があります。
  シグナルの設定のSMAの期間は、9です。9-26-9ですね。大体の設定で3か所必要です。慣れたら好みで買えるのも良いです。いろいろやってみてください。
  MACDからシグナルの値を引いて棒グラフにしたものをヒストグラムと呼びます。
  ヒストグラムによって、MACDとシグナルの乖離の度合いが一目でわかるようになっています。
  設定は自由ですのでご自分で決めてください。
 だまし
  横ばいのレンジの時は、ヒストグラフの高さが出ず、ぴょこぴょこ0を行ったり来たりするので、レンジでは億以下のトレーダーが参加しても勝見込みはほぼ無いです。
  (プロの専業なら、レンジの上下幅を決めて、IF注文で指値でやれば勝てることを除く)
  レンジになったら、休憩してください。
 ダイバージェンス
  相場が下がっているのに、ラインが上がっている、または、その逆の時は転換時期だとなっています。
  この検証は後から行います。
使い方
  簡単です。万能では有りませんが、けっこう役に立ちます。役に立たない時がどういう事なのかは後で記載しましょう。わずかです
  シグナル:MACDのSMA(単純移動平均線 )赤い線が、MACDラインです。
  青い線が、平滑シグナルです。赤の線を注目します。ゴールデンクロスでは上昇で買いまたは追撃、デッドクロスでは下降で売りまたは追撃の信号となります。
  そこが、転換点であり、ヒストグラムが0の水準となります。単純に考えれば、ヒストグラムは不要かも知れません。
  書かなくても見れば分かります。
  MACDを記載しました。ゴールデンクロスは赤、デッドクロスは青 移動平均線のゴールデンクロス、デッドクロスよりも明らかに使えます。
  MACDラインが、小さい押し目等細かいブレを除いて、0水準以下にあれば、下降トレンドで、上にあれば上昇トレンドであります。
  MACDラインとシグナルラインが短期間で交差しているときは、細かいブレであり、相場の勢いがないですが、けっこう向きが安定しています。
5分足チャート ここでは5-12-9で設定
絶対にトレンドラインを引いてください。
反発が起きたばかりでは、一本トレンドを除けば、新しこれからのトレンド線は引けませんが、前回からの始点からなら引けるはずです。2点で引ける場合もあれば3点以上で引ける場合もあります。

トレンドラインのインフィールドでインフィールド(上昇なら線より上で加工なら線より下)で同じサインが出れば、MACD信号は追撃になります。
違うサインが出れば決済でどってん(逆注文)の進行となります。これはあまりにも忙しいし、精度が下がるので
大きなトレンド転換以外の時は、75MAが上昇なら売りの注文はしない 下降に時は買いの注文はしないなど工夫してください。
パーフェクトオーダーの最中に間違っても逆のエントリーはしない方が良いです。パーフェクトオーダーの最後ならレンジの確率が高いですので
一旦決済して、逆目線で状況をつかんでください。
細かすぎてもダメですし、おおざっぱすぎてもダメですので自分でやって慣れるしかないです。
信号の順番としては
MACD=>5MA抜け=>12MA抜け=>21MA抜け、この後続けばトレンドラインのカウンタークロス=>逆トレンドかレンジになります。
レンジは煮ても焼いても食えないのでくれぐれも止めましょう。
MACDは信頼性が高く、これだけでも勝てそうですが、MACD以外の信号も併せて判断してエントリーして精度を上げるだけでなく、トレンドを取れるように頑張ってください。



一分足
  下5分足
 ダイバージェンス

検証
  ダイバージェンスの探求
黒の縦線は信号のタイミングで信号が出たところを分かり易くしている線となります。

最初のピンク丸部分
 ろうそくは下がっているのにラインは上昇
  =>これは勢いを失ってきつつある姿であるので追撃どころか引き上げの準備

二番目の空色の丸部分
  =>本来ならここで上昇から下降になっているので
     転換が起きているので信号が出るはずですが、山があっても信号は出ていません。
     ヒストグラフの山はロウソクに準じた形を形成しています
     原因はいくらMACDでも急激な値動きにはついていけないということでしょうか
     ピークの転換でMACD信号が無い時は注意
     MACDのヒストグラムの棒の長さが

三番目の緑の丸部分
 =>MACDラインがシグナルラインを抜かないでそのまま平行に進んでいる
   こういう時は100%我慢して次の流れにのらないといけない。
   5MAの抜けサインもないし、ラインの角度も下向きではない。


トレンドラインで見定めます。
1分足では、片道が10本以内でシングルトレンドまでは、2点を結ぶような
トレンドラインが引けませんのでできません
この場合は、ロウソクの流れを見ながら、
5MAの抜けかMACDのシグナルで判断します。
 我慢ルールは
難しい
贅沢な悩み

最後は、5MAとMACD信号とトレンドラインのカウンタークロスで逆エントリー
それでも1分30秒遅れていました。
我慢ルールは難しい
含み益が出て、勝っていればいれば少し位へっこんで、我慢しても良いじゃんというルールが、
これまた難しいのも事実です。
トータルで負けていれば、少し勝っても利確しちゃうんですね。それで終わっちゃう。ええっ
さらに、
あの時踏ん張っていれば、もっと儲かってたはず。こういう人は負けます。昔の私です。
決済したら次は逆エントリーか再びエントリーとなるはずです。
勝って来たらどこでも決済したらいいじゃんではダメそうだって、気づくはずです。
でも少しでも勝って決済すると人はなんだか幸福感に包まれてしまって志向が止まちゃうんです。
なんかパチンコと似ているかも知れません。
ちゃんと判断して、もう一回エントリーすればいいじゃんと思うのです。
今考えればできるが、これがなかなかできないんですね。
じゃあ、どうしたら我慢できんの?となりますよ。
ずいぶん考えました。先の二通りのシナリオを考えておく
それは角度で勢いだと思うんです。でも角度チャートの表示本数で変わりますよ
パソコンでは緩やかでも携帯で見たらめちゃくちゃ乱高下しています。
そこで最初は5MAで判断して続いて行けば次は1221MAを基準に抜けたら終わりにしていました。
決済したら追撃はエントリーとなるはずです。
追撃しますとめちゃくちゃ儲かります。・再エントリーでも
何だか決済しちゃうと何かの満足感があって、周りのことは考えなくなっちゃうんですね。
人って恐ろしい、機械はこんな感情を持たないので淡々とやるでしょう。

フィボナッチルールがありますが、何%なんて明確にしている人はいないと思います。。
ただ私みたいに最初の頃は、だいたい30%まで我慢すればいいかな。と思っていました。
けっこうよかったです。
今は最初の山谷は5MAで踏ん張って、以降は12MAか21MAで踏ん張る。さらに進めばトレンドラインで見ています
左のような上下激しいピョンピョンの時はトレンドラインでぶった切るのが良いようです。
とにかくロウソク、トレンダライン、各MA、MACD信号を見ましょう。見れば誰でもわかると思います。

失敗を恐れるのは、
1失敗して損切りできない 
2損切しても次のエントリーを考えていない 
3エントリーまでトロイのどれかです。
4検証して打率がわからない=>ルールがあっても確証がないので気持ちがぶれる。
追撃   

追撃の物理的理論イメージ

先はわからないので含み益がでたらやります。
お米を炊く感じで良い透明思います。

満足って人によって違います。
押し目を我慢して最後まで勝っても、追撃にはかないません。
3買いエントリーできれば2倍勝てます。
検証 検証の大事さ
 1 検証は勝ちパターンを身に着けることです。こうなったらこうなるいんだなという感覚です。
   これは自信が付きます。自身が付くとエントリーの準備など心構えができてチャンスに乗れます。
   他人の方法を覚えても、検証したり、少額練習しないと取れません。
   FXは確率を上げていくのがこつです。60%くらいじゃトントン 
   紙上でうまくいっても実際はその70%くらいで最終の勝率は70%なら良い方です。

 2、欠点リスクをカットする 
  下記の負けを分析する力という記事を参考にしてください。

 3、応用仮説検証は自分でやって身に着ける
  過去のデータを見て、またはユーチューブなど見てピンと来る場合があります。
  第六感はけっこう当たるのですが、当たりもすごいが、はずれもでかい時のありますので、必ず検証してください。
  今回の基本は、出発は、5MAの抜けでエントリーして、単に、トレンドラインのカウンタークロスで、21MAを参考にして決済ですが
  もっと考えて、改良の余地はたくさんあると思います。新しいルールもできるでしょう。
  このあとの検証でコメントします。
※ロウソクのない平均線だけのチャートがあれば面白いなと思いました。GXDXだけでやったらドキドキしないかも なんちゃってですが、
でも自動売買でプログラムの式を書くのなら最初にMAの定義を書いて差が出たら売り買いの
負けを分析する力
  どこで負けちゃうのかを記録し覚えることも大事です。そもそも相場は、ハイローの時間勝負なので50%50%のはずです。
負けそうなところがわかれば、負けの50%が減るので、結果的に勝てるようになるはずです。
それでも負ける人は負けるのですがそれもどこかに原因があるはず。
またダイバシティーの時は勝てないと言われていますが、レンジなのか反転なのか迷うのですが
これもよく観察していけば、分かる時と分からない時があります。ピンと来ないときは休場してください。
レンジでは負けても抜けた後はトレンドになることが多いので、レンジで失敗してもトレンドでエントリーしようと思えばいいでしょうが
レンジで負けて頭を冷やしすぎますとトレンドになっても冷やしたままで何もしないでいると負け組となります。
検証ソフト 検証するには流れをどう見るかを検証します。
過去のチャートを見てしまえば答えがわかっていますので、訓練にならないじゃないのと思いますが
その通りです。そして過去チャートからは、時間の感覚をつかめません。
有料ソフトで一回くらいは試してください。ちょっとFXで儲けて買うのも良いでしょう。
ネットで検索すればすぐ出ます。FOREX TESTERです。MT4というどこか日本の代理店から見れる権利を買ってください。きっと役に立ちます。
自分ルール
複合サインで
勝率UP
このページを参考にして自分のルールを決めてやってください。
 ここでは基本は、5MAで入り、5MAのブレイクで決済していくということで、とにかく忙しいです。
 トイレに行く時間もないくらいです。ブレによってなんでも信号が出ます。
 最初はうまくいったり行かなかったりします。 
 トレンドラインを使って、押し目を乗り越える忍耐と決済のタイミングを習得し、その後は、トレンドラインやいくつかのMAから選んで
 利確するルールとしています。

ルールは変わります。
やっていくうちにいろいろ気づくことがあり、改良してください。そこで変える前には必ず検証してください。

最近は、エントリー後、最初の山谷を超え無い時は損切、超えたら次は12MAで見て、3波を迎えます。次は、トレンドラインカウンタークロスか21MAで
状況を見ながら決済します。決済する前には反対エントリーが可能かどうか、やっぱり、5MAで見て買いから売り、売りから買いに転じます。
深い押し目なら、また信号が出ればエントリーします。この繰り返しです。

パーフェクトオーダーの時は

証券会社の上位社の人のエントリー回数ですが、一位の人は3000回、2位では2000回 10位なら1300回程だという記事を見たことがあります。
たぶんその人は、上位ですので億単位でやってるとは思いますが、参考になります。
上位の人ほど細かいと分かります。
10位の1300回を20日で割ると1日65回です。決済も入れると130回もチャリンとするわけです。
スカルプ
訓練
人は成長する。最初はだれでもチキンです。
最初は、勝率UPを目指します。
最初は5MAで入って、一山超えたら5MAでどこかで決済していくと勝癖がつき、自身が持てるようになります。
次は5MAで入って、1山超えたら5MAで決済。
机上で勝っても、実際の動いている相場では、そんなに甘くは勝たせてくれないものです。
理論は合っているが勝てない。自信喪失になるんです。ユーチューブを見ていたらそれは高値つかみと言っていました。
よく考えたらその通りで、信号が来たのにも関わらず眺めて見ているだけです。
それじゃだめだと思って、やっても上がって来て、さらに上がりそうだと思ってエントリーしたらなんとそこが天井で即損切となっていました。
損切名人になれたが、勝てませんでした。原因はエントリーが遅いことで自分をのろまだと思いました。
エントリーが遅いとスカルプでは負けるんです。
そこで考えた訓練は、最初に動くチャートを見て、エントリーしなくてはならない場面になったら、即○印をつけていく練習をつけました。
半日もやれば、チャートから結果が分かりますので、これを一週間行っていきました。毎日検証して、その結果、高打率でした。70%でした。30%は負けです。
ぎょぎょ、もしかしたらいけるかも?と検証したら
負けた場所は、やっぱり遅かったので、不要な損切をしてしまったからで、もし早かったら我慢できたよねと思いました。畜生
ブレでエントリーして負けることもありましたが仕方なしと判断しました。
 そんな中 YOUTUBEで見を見ました。自衛隊護衛艦のミサイル迎撃訓練です。
正体不明ミサイル検知とレーダー係が館長に報告=>全員戦闘体制館内放送 ベルが鳴り映画みたい=>ミサイルマンがロックオン迎撃準備よし=>班長らしき人が発射と冷静に言うと
=>係が発射ボタン=>ミサイル発射のシーンは無いがとんでいったと=>マークインターセプト(命中)
もちろんうち漏らしもあるので最後は船の先端にある大砲とかシウスで迎撃する準備もしますと説明もありました。これって損切準備じゃん。
そこでピンと来て、ロウソクの長さがどことなく短くなったり、陽線陰線がでたり、最終的に平均線の角度が鈍くなってきたら、戦闘態勢
平らになるか反発したらロックオンし、信号出るのを待ち、ロウソク確定45秒で、即発射エントリー
エントリーする場所は、ほとんど急に来るのではなく、その前に兆候があってそこから様子を見てこうなったら発射すると決めておくことで改善できました。
エントリーが早くなって逆方向に行きそうになっても損切ラインで決済しても、-1~-5ピップス位で決済できるようになりました。
初心者チキンの方にとっては参考にしてください。
大胆にならないと思うようにFXでは勝てませんよ。
滑ることも加味して次に足で機械的に入ることにした。時計の秒針までセット。またレンジの中はやらないという条件で、
単純5MAエントリーすると、62回のエントリーで43回勝った。負けは19回でしたが、
75MAの向きを加味するとエントリー回数が減るがたぶん負けは半分以下になるだろうと悟りました。この経験で前に述べた75MAの使い方という記事を書けました。
5MAの向きも大事ですので超えたからエントリーしてたんじゃ負けますのでルール事項に記載してチェックする習慣にしてください。
ファンダメンタル 金融に関する情報から、市場はだとういうこうなんだけどあのようになるのかという分析をファンダメンタルと言いますが
ここでズバリエントリーだぜえとはならないです。よって一切見ませんというと嘘になりますが時々ユーチューブでも見てください。
証券会社の会員チャートを見れれば、指標発表のお知らせはどこかにあるはずです。
発表直後は、0.5円以上動きますので、初球の方はやらない方が良いです。
5分経つと安定するので信号通りやってください。けっこうここが儲かります。
バタついてオペレーションが遅れると外せば往復びんたです。 
PCゲーム間隔 ずぶの初心者
パソコン自体のパスワードもダメな人がいました。持ってきたノートパソコンが動きません。その方に今は向いていないと冷たいことを言ってしまいました。
少なくもパソコンスキルを磨いてからやりましょう。相場は待ってくれません。3分もあれば大きく変わることもあります。
よって、時間制限のあるシューティング系やスポーツ系が良いです。 周囲を気にしながら攻撃するのです。
ワードやエクセルは、検証時のデータイメージのベースとして使えます。
 5M手法
チェック

順番 項目 説明   
1環境把握  4時間足1時間30分5分1分 全体の相場 上位のチャートを見て反発しているところを探します。今日の天気見たいに上下レンジかを感じます。
下の足で調整相場を探す 調整終了を待って明けでエントリー するイメージです。
また調整区域でダイバシティ状態か安定相場かを判断してください。
マルチ画面 上位足のチャートも表示して大きく見ます。なんとなく流れを見るだけで分かると思います。
ノートパソコン1台じゃきつい感じもします。
トレンドライン引く  前回トレンド分から引きます。まめに修正します。
 平行ライン引く チャートのヘッドやショルダー・天井や底に平行線を引きます。
移動平均線5・12・21・75 最初にセットすればOK 色は決めておきます
で描きます。ここは好みで変えてください。
2兆候  兆候1 充当に流れてきたろうそくも、勢いがなくなります。
ロウソクが短くなって、駒がでた、今まで陽線ばかりで陰線がちょっとしかないのに陰線がぼちぼち
21MAのカーブが平行気味になってくる現象です。
またはゴール前のダッシュが出現します。これは花火ですね。天井で終わりです。
ここからエントリーが始まります
 兆候2 トレンド中なら平均線は、ロウソクに戻ってきます。
同時に押し目を形成しています。
トレンドラインのインフィールド内野またはトレンドラインのセーフゾーンに何とかいます。
トレンドラインが、ブレイクする前にはろうそくが詰まってくるなど観察し
いよいよ横滑りしてくる状態になればトレンドブレイクはすぐにやって来ます。

川の中(内野)の反発はただの押し目の場合だらけなのでやらない。
追撃のチャンス 
追撃は慣れて来たら、75MAを使って自分で検証してからやってください。
トレンド転換か追撃乗りか    トレンドラインブレイク 小さいトレンドと大きいトレンドがあります。環境は1と5分足とします。
  スカルプでは、初心者の方は5分で見てください。
  1分足では押し目が、3かいあっても、5分足では押し目が出ない時もあります。
1.小さなトレンド 大きなトレンドがあります
 底の部分 途中の部分なんかは終わらないと分かりません。
 ①一回だけ反転するろうそくのグループを小さなトレンドとします。
  最初の山が形成されます。そこの安値とスタートを線で引きます
  ①     トレンドが終了

最小トレンドで終わった様子
最初の押し目は100%、二回目三回目は30%までの押しまで我慢するといいかなと思います。

 ②小さいトレンドが3個できてトレンドラインがカウンタークロスしました。
  2番目のトレンドラインは効いていました。
  

このクロスで決済しても良いし、底値付近ならトレンドの元の位置まで踏ん張っても良いです。(この時は悲しい)
まあ多少踏ん張る方を推奨します。

このあとまた上昇して小さなトレンドを形成していきました。
ここからもトレンドラインを引いてください。
全体を見て同じ流れと判断したら、下からもトレンドラインを引いておきます

2大きなトレンドラインで、転換は、下記のように2地点以上を通過するような時に
   ②


=>③踏ん張って同じトレンドが上にも





トレンドライントレンドラインを引き直し、向きが緩やかになると、そろそろトレンド転換が近いと示唆します。
また逆に急角度になればどんどん相場になります。

3エントリー  MAの向き 少なくても5MAの向きは、順目が必須です。大きくも小さくも
5MAロックオン 
エントリー
条件がそろいましたら、即エントリー
仮想損切ライン描く  本来はエントリー後に引きますが、この段階でも引きます。ずれたら修正します。
マルチ画面
勝率UP
右5分 左1分 平行線・損切ライン未記入
スカルプなので1分足と5分足 1分でも信号が上位足でも同じように出たことを確認。
これはできればですが、
5分の方が信号が遅れてでます。図は結果論ですが実際には先の流れは見えないので
どうするのかです。トレンドラインブレイクをよりどころにするか
5分足で5MAのブレイクアップを待つかその時の選択とします。
ダウ理論による平行線は描いていませんが頭の中で描いてください。追撃ポイントになります。

ここではトレンドラインが、ロウソクにクロスしてブレイクして、
基本信号であるロウソクが、5MAを抜くということでエントリーとしています。
上昇
下降 左1分足 右5分足


エントリー ロックオンしているのでここだっていう場所に間髪入れずにします。
エントリー直前の場所が、 単なる押し目だったということはざらにあります。
どっちなんだ?と思いますが、5と21MAの向きがそろったらエントリーします。
まあ75MAは、少なくも横向きかいいでしょう。
向きが違っていると寿命はみじかいので最初の押し目で終了となる場合が多いです。
パーフェクトオーダーが望ましい。なかなかでないがトレンドの中盤で気づいてください。
レンジからアタック  レンジ内では各MAはバラバラな向きになりますが、一点の集中する時があります。
ここからの拡張ポイントでロックオンし、信号で入ります。 高確率でパーフェクトオーダーになります。
長いばかりじゃないですので、夢見ないでください。短い時もあります。
 4外野の夜明け

トレンド転換確定
峠超え
21MAブレイク
GXDX
エントリーの次に大事なところです。
最初の山谷超えになるといよいよトレンド転換完成ですが、残念なことに全部がそんなうまくいくはずもありません。
一番厳しいのが、エントリー後一度は上がるがすぐに下がってきて含み益がマイナスになり、今にも損切ラインに到達しようと
しているときですね。含み益はどうしても気になりますが、そこは損切と決めてしまうことによってリスク管理していると
考えるしかないです。損切ラインの前に逆のエントリー信号が出れば、そこで損切して逆エントリーしてろうそくを
しつこく追いかけて行くとそのうち大きなトレンドをとれるようになります。
損切まで我慢
または、 
5MAの逆向き完全抜き決済

カウンタートレンドラインブレイクで
決済
利を伸ばす。
最初の山超えなら損切ラインまで我慢
3波
利確 利確準備 トレンラインカウンタークロスまで頑張る。
または、損切ラインまで我慢してください。
(基本は、上昇トレンドの場合は75MAも同じ方向が理想ですが、トレンド転換ですので75MAは遅れています。)

  20231212 9:50頃
 ロウソクが、5MAをタッチしたが、下に抜けなかったのでホールド。でもやばいと思うだけ。
 

 
  新しいトレンドラインと損切ラインを描きます。 
 このあと、ドカンとダウンしたら決済、12MAまたはトレンドラインののセーフゾーンならホールド。
 21MAラインも上がり気味でホールド
  ここでは21MAが上向きになった。勝は確定しようなもんだ。

  
 拝み線が出た。下落予感。5MAラインほぼほぼブレイク 2連続陰線 トレンドラインもブレイクした。
 12MAが、陰線ろうそくのひげにタッチ
 75mA向きと逆エントリーなので短命だろうから、決済しても良い。(二山できたし)
 ルールでは21MAまで我慢することだが5MAブレイク後、3分後に決済した
 もう少しでパーフェクトオーダーになりそうだが、ならなかった。残念
 この後は、この辺でレンジになりエントリー付近まで下落した
追撃
75MAの使い方 
トレンドの入り口では75MAラインの向きは、あてになりません。
トレンドの最初は75MAは、遅れるからです。
相場の向きが安定したら、自然に傾きが出ます。一山超えてきたら効いてきます。
また急騰急落の時は75MAラインは平均化がおくれますので役に立ちません。
よって75MAのラインに沿うようなエントリーは、上昇相場の大きい押し目の時に使うといいです。
トレンドライン未記入
14 売りのタイミング 買って兜の緒を締めろ
勝って喜んでいるんじゃなく、次のエントリーのタイミングを探してください。
 最後に このページは主にエントリーと最初の押し目越えに特化した内容にとなります。押し目を超えれば勝確定なのであとは何とかしてくださいということで
その後のことは、たくさん書くと収まり切れないので薄い内容です。
ひとつのことを研究して新たな発見がありますと、他とつながるんだなあと分かってくると楽しくなります。