FX  デイトレFX初心初中級者の研究 じじいの独り言トレード日記 万年更新 
    株は自身があったものの、素人から初めて最初はこうしたら儲かるという局面を掲載していましたが、やっぱり基礎から積み上げていった方が良いと考え編集しなおします。
趣味のページです。自己責任でお願いいたします。
各手法  FXコーナー バイナリ オプションコーナー
短期間に早く稼げるBAINARY
トレンドブレイク手法fx100 平均線MAとろうそくのクロス fx4 パーフェクトオーダーを利用する 空き部屋 バイナリオプションとは
平均足トレンドクロス手法fx7 ゴールデンクロスとRSI MACD エントリーと手じまい 予備 バイナリオプション手法考察 
平均線20MAと
トレンドクロス
fx5
MACDの応用・追撃 途中入場 レンジではやらないで天国を待ってろ MACD その応用序盤編 MACD5分を極める 慣れて来たら
5MAで入る。峠越えたら出口は自由 レンジ考察
 トレンドラインと平行ラインfx2 平行線
トレンドラインブレイク
エントリー
バイナリMACD 空
平均線

トレンド
ライン

使った
手法
















平均線

トレンド
ライン

使った
手法
平均線とトレンドラインを使った手法
準備
チャートの分単位は、スカルプなら基本は5分足チャートです。
1分足でもできます。しかし何だかんだスカルプには5分です。
サブチャートは、1分足チャートにして2画面同時に用意してください。
自分好みの時間足でもいいです。
次に平均線は、21MAとします。(だいたいはこんな感じ)太い赤線です
サブラインは5MAも描きます。
一応ボリンジャーバンドも表示させてありますがろうそくに目が行くと
ボリンジャーバンドまで気が回りませんので無視してください。
トレンドラインは、反転してろうそくの勢いが決まり出したら4本目くらいでをどんどん時間の流れとともに引き直します。
必要に応じてサポレジの水平ラインも描きます。これはレンジブレイクにてエントリーするためです。

環境認識とエントリー条件
1 21MAラインからろうそくが抜けたらエントリーします。
  75MAの方向と同じとします。

  75MAか下降なら下抜けで売りのエントリー 上昇なら上抜けで下位のエントリーをします。
20230502 15:00 5分チャート 下で入ってトレンドブレイクで出てまた売りで入る様子
  抜け方は駒なら完全に抜けた状態で、長いロウソクなら80%くらいで大丈夫です。
  当然、買いは陽線ロウソク 売りなら陰線ロウソクです。
  損切ラインと利益目標にはラインを引いておいてください。
  レンジから抜けたと思いきや再びレンジに戻る場合は負ける可能性が大です。だましですが、あきらめて損切してください。
  ゆっくりとしたお椀型の反転なら推奨の21MA線を基準にして判断します。
  もし、前回チャートと比較して、上値限界や下値限界付近で、大きなピンバー・エロ線・大Λ字コマネチロウソク、コマネチ大V字ろうそくが出れば
  プライスアクションとしては、21MAではなく、5MAで抜けているか抜けていないかで判断してください。
  ドカン反転という大きく坊主が出たら、そこでエントリーします。中間層ではパスします。
2 5MAと21MAが平行してトレンドであれば、75mAの突き抜けでも追撃します。その押し目でも追撃します。
  追撃後、もし負けても追撃時にはすでにプラスになっていますので、損切ラインを引いておきます。様子がダメならプラスのうちに決済して撤退してください。

3 エントリー頻度
  5分足のMA21なら1時間に一回 1分足のMA21なら15分から30分に一回出現します。
4 レンジでは、サンドイッチのように上下で往復するところです。
  ここの手法では、一分足ならレンジ領域の中を5本以内で反転する相場禁止とします。
  ゆっくり傾きレンジもやらない方が良いです。


xの所でエントリーし負けたがその後、レンジブレイク
ゆっくりと傾いたレンジは、トレンドに見えるも、そうじゃないと痛い目にあう。


  理論上レンジ比率は全体の33%なので打率が上がります。レンジ突入後すぐにはわからないので
  それでも20%は回避できると思います。ここで単純勝率70%
  5分足なら同じような高さの1本ロウソクが出現する時も含めます。
  5分足なら3本あれば1分足では15本なので何とかトレードできます。 
  レンジの構成のろうそくは上下幅が長い時もありますが、最初はそれも含め特に短い所では絶対にエントリーしないでください。
  まったく平行のレンジもあるのですがゆっくりした上昇や下降のピョンピョンレンジでも同じです。
  レンジは、何も考えずやらない。が一番です。
 
決済ポイント
  トレンドブレイクで決済します。
  そこで理由はもっとも天井に近い安全なポジチョンだからです。
  本来は21MAブレイクでエントリーして、21MAか5MAで抜けますが平均線の特徴である平均なので1か2テンポ遅れて
  もったいないからです。
  ブレイクの時点では反転しているか、下降が始まります(売りは逆)
  もし流れが変わって21MAをブレイクすれば今度は、売りにします。
  ここら辺は考えずにテンポよくやります。考えちゃ勝てません。
  前チャートのスタート地点付近の水準になれば、ブレイクの先でちょっと伸びたとしても戻って大したことはないです。
  せいぜい三尊かピンバーです。
  さらに戻って伸びる場合は、またブレイクで再エントリーすればいいでしょう。
  継続はあえてしないが上位線の内野範囲なら今までの流れでがまんするのもOKです。
  上位足も観察します。 上位足で見ると案外ここは我慢だという時もあります。ダメなこともあるので利確してください。
 
注意
  エントリータイミングは、20秒位と非常に短いので、パソコンをずーーっと見てそろそろだと感じてください。
  最初は、21MAだけでやってください。エントリーして、スッスと行けばいいのですがそうじゃない時もあります。
  エントリー後30-60分たってから決済になりますが、あまりじたばたせず、単にロウソクと線だけを見てください。
  ここが大事です。ここでの我慢具合の精神が自信となっていきます。
  平均線の上にあるからと言って上昇が続くとは限りません。下降になればMAブレイクより先にトレンドブレイクになります。
  大きく進んでしまうと平均線の上に位置しても調整下降します。3σタッチの戻りが代表例です。
  途中入場はあまりおすすめしませんが、中盤まででパーフェクトオーダーなら良いでしょう。
  伸びきった陽線の後に駒が連続したり、大ピンバーがでたらまあ終わりです。
  ちゃんとトレンドラインやサポレジの平行線を引いて管理してください。
  売りはその逆です。    
  初動をうまく勇気をもってつかんでください。これはけっこう大事で少額でトレーニングしてください。
  レンジ突入の信号は事前にはわからないので2回目の反転で気づいてください。
  やめるか継続するのかはその時の勢いで判断します。判断できないときは決済終了します。

平均線のあり方
  20MAはなぜかヘッドアンドショルダーの方や首の平行ラインと一致しています
  平均線の描き方は、ソフトによって違います。マルチ画面にした場合、その倍数の平均線に合わせると
  同じ縮尺の平均線が下位足でも引けます。
  5分チャートの平均線である5MAは、一分チャートなら5倍なので25となるわけです。
  デフォルトの21MAと近接するので21MAを25に変えてみてください。
  そうすると1分チャートを見ながら5分のチャートの

長所
 単純な手法なので分かり易いです。また検証してみて整合性が高いので安心して見ていられます。
 反転の後には安定しないとろうそくは、平均線を抜くことはないことが多いです。
 ヘッドアンドショルダーを抜けるようなところで信号が出現します。
 チキンの方はどこまで我慢するのか明確なので
 パーフェクトオーダーが出れば勝ったようなもんです。三本桜と私は言っています。(12・21・75などの3本設定なら)
 平均化することで、線の向きが出ます。この向きとろうそくの様子をしっかり観察します。
 自分でもチャートを印刷して検証してください。検証は現実的なものにしますので次の足で入ると仮定してみてください。
 
短所
 エントリータイミングが短いことです。それを逃しても一本しか変わらないのに変に考えるようになってうまくいかないことがあります。
 平均化することで、線の向きが出ます。しかし平均ゆえろうそくの急な動きと、ずれます。
 よって、ろうそくの動きに合うような5MAを使う場合もあります。
 短い三尊・逆三尊の時は、信号の入れ替えの頻度があるので向いていないときがあります。
 長めの三尊レンジは慣れてからやってください。肩を抜けると信号が出ます。それまで待ちます。
 レンジだとろうそくは上下に激しく動いても平均線は平らです。
  レンジは、どの手法も不向きです。この手法もダメです。特に3本レンジの時は禁物です。
 よく観察していると上値がだんだん下がって来たとか兆候があるときがあります。
 経験上、レンジの最後でポンポンと上に行けば、その後どんどんと上に抜けたり、トントンと上がることが多いような気がします。
 下げの場合は、その逆でトントンと下がってドンと下げたり、ずるずると下がったりします。
 だましもあるので完全に抜けて様子を見るのが得策です。
 肩のないピョンピョン相場は、激しく当たりますので、1分足にして3分トレードしてするしかありません。
 単純と言っても、環境認識は、大事です。

検証の大事さ
 1 検証は勝ちパターンを身に着けることです。こうなったらこうなるいんだなという感覚です。
   これは自信が付きます。自身が付くとエントリーの準備など心構えができてチャンスに乗れます。
   他人の方法を覚えても、検証したり、少額練習しないと取れません。
   FXは確率を上げていくのがこつです。60%くらいじゃトントン 
   紙上でうまくいっても実際はその70%くらいで最終の勝率は70%なら良い方です。
 2欠点リスクをカットする 平均足も他もどこが使えなくてどこが使えるんだなあと自分で分析してください。
                 ここでも後で書きますが自分で気づくことが大事です。
 3応用
  今回の基本は20AMでしたが、エントリーエントリーは20MAで決済は5MAを使うとか工夫してみるのも良いことです。
  このあとの検証でコメントします。
※ロウソクのない平均線だけのチャートがあれば面白いなと思いまし た。
平均線(20)

トレンドクロス
決済


超簡単
手法
20230420-20230421の例 検証
5・21のMAでやります。実際にはトレードしたりしなかったりしています。




21MAが真平らなレンジのところではやらないと言っても大きなレンジならOK

念の為
20230425もやってみた。


5分にすると5分間の中でのブレはうまい具合に吸収しています。1分ではギタギタのこぎりでもきれいなトレンドに見えます。
ロウソクが多少バタついても線の中にいれば余裕で見ていられます。チキン決済も少なくなりました。
マルチフレームで見ていた1分足にして見てみますと以下の通りです。
最後のエントリーポンプインに丸印をつけるのを忘れましたが、22:13に売りを決済しました。
戦績20230421
 21勝2敗 率までは計算しませんでしたが、見ての通りです。信号のあと次の足で入るとしています。注文は滑りますから。よって信号の50秒で入るとより正確です。
 あくまで検証ですが参考になると思います。
 途中途中できわどいラインタッチがありますが、完全に抜けないとエントリーの信号とみなしません



負けは1回だった。14:20の押しは耐えたがここで決済しても勝でした。
今20230425 22:10 今も勝っていますが、確定じゃないので黄色いニコニコマーク
ところどころヘッドアンドショルダーの平行線が引いてある。全部ではないのは50本しか引けないからです。
よく観察するとそこを抜けると20MAをブレイクすることが、やたら多いとわかった。偶然ではないようです。
ボリンジャーの3σタッチまではやっぱり気が回らなかったが方向性の認識としては良いでしょう。
マルチフレームで1分足チャートに75MAを描きました。5分足なら15MAと同じです。80MAにすればよかったかも知れません。

21MAとトレンドライン+ドカンを使ったこの手法は、あれこれ考えてるうちにどんどんチャートが進んで結局見てるだけーーーとなりにくく安定しています。
内野(上昇の場合はろうそくが上、下降の場合はロウソクの下に位置)にいさえすれば大きく損失することもないです。
21MAをブレイクしたらエントリーというのも単純で分かり易い信号です。
最後は、トレンドラインでいったん決済するので多少減りますが確実な利益確定を得られます。
もっとアクティブにやりたいなら20MAを15・10・8・5とハードルを下げていけばいいのですが、ブレに巻き込まれることも多くなり
より細かいトレードとなります。
勝も良いですが負けも減らすことも考えましょう。往復びんたを誘発するような手法はお薦めできません。


精度を高める(慣れて来たら)
1 パーフェクトオーダー
  5MA・21MAにの二本または75MAまでの全部の平均線の向きが一致することがあります。
  パーフェクトオーダーでトレンドが発生しています。この時にエントリーすると楽に爆益獲得となります。


 5分足でも1分足でも丸の所は同じ時間です。
  それ以外は、少なくとも5MA・21MAが一致していると流れができていて、短命だとわかりますので
  パーフェクトオーダーはなかなか出ません一日で一回か二回あるくらいです
  パーフェクトオーダー中に押し目や5本MAの抜けがあれば追撃しても勝つ勝率は高まります。
  5MA21MAの二本のランデブーはよく出現します。それでも短く勝てます。
  次にが、1分チャートで3本で上下する時はIF注文しない限り絶対に勝てません。
  1分足チャートで、3本から5本以内で上下する様なら、そこでエントリーしても高低差がないのでうまみがないのでやりません。
  そのような場合は上の左図になります。見ての通り、5分チャートなら1本で上下するレンジになります。これも覚えます。
  5分でハブラシのような一本レンジでは勝てません。  
  5分足が最低でも2本流れていれば、1分足なら10本にて流れるのでなんとかなります
  そのような注文エントリーもありますが、癖になると小さい利益で満足してしまうので、やめてトレンドを取る習慣を身につけます。
  とは言っても少しでも勝ちたい時もあります。
  その時は、1分足が10本合って反転し、5MAをブレイクすれば短いトレードになりますが
  長いレンジほど、ブレイクした時には一気にトレンドが出ます。
3 75MAで追撃で利益を増やす。
  5分足のチャートに。21MAの他に75MAを表示させます。
  全体的に1000本MAXで見ますと真ん中付近を平行ではないがゆっくりしたカーブを描いています。
  これはチャートの中央を位置すると考えます。
  75MAをブレイクしたらエントリーしてもそこそこ勝てます。
  前回トレンドの中間層であればそのタッチかブレイクでエントリーすれば勝てます。
  原爆級のドカンで75MAにタッチした時は、やめておいてください。あくまでトレンドでという場合です。



違う平均線がクロスしたら
 長期線が短期の線と交差する時があります。
 まずは、短期の線を優先して考えます。何らかの変化が起こると予想します。
 ゴールデンクロスとかデッドクロスと言いますが、全部がそうじゃありません。
 そう思っていいのは、長期線の向きと短期線の向きが上でも下でも同じ方向を向いていることが条件です。
 どこの層で起きたのかも判断材料になります。
 向きがあべこべでクロスするのはよくあることです。
 この時のトレンドは短命ですので期待せず機械的にトレントクロスで終了して利確してください。
 うまくいけばそこから本格的トレンドに乗れる場合もありますが、なんちゃっての話です。
 ちょっとゴールデンクロスじゃないと思ったら、5MAや20MAの向きとろうそくの抜け方や位置などで判断してください。
MAのブレイクはどこで起きるか 様子を見た
  5MA・21MAのブレイク突き抜けはトレンドの反転がおきてしばらくするとおきます。
  しかし、終わってみないとそうだったのかと分からないときもありますが
  やっぱり前回トレンドの全長と高低差とその位置を意識してください。
  物理的にも、ろうそくを追いかけるのでトレンドの丁度の天井や底では、信号は出ません。
  長期75MAの場合はトレンドの中層で起きています。トレンドの勢いが中盤まで来て残りの半分
  けっこうヘッド&ショルダーと同じような場所でクロスしていますが若干早めに信号が出ます。

平均線の向き
  勝ちパターンとしてはトレンドで勝つしかないです。
  5・13・21・75・100・200といろいろありますがスカルプとしては5・13・21の向きがそろっていることが望ましいです。
 下の図で赤丸はそろっていますが、黒丸はバラバラです。
 左の黒丸ならろうそくがつぶれていますので3分トレードもできません。3本レンジです。絶対にエントリーダメです。
 相場は、最終のトレンドの始発に戻る習性があります。基本です。しかし現実は意地悪します。
 途中でバタつきます。これはわからないので、常に環境認識しましょう
 右の黒丸部分もレンジですが、ここでなら5分MAで、3分トレードもできます。

平均線のブレイク順序
  13MAも表示させて様子を見ても良いです。4本線が拡張と収縮を繰り返します。
  全体から見て現在のポジションが底値付近からの上昇時だとすると5MA・21MAと順にブレイクして上昇します。
  買いも売りも共通しています
  しかし、中層部だとぶれが生じ、現実はそんなうまくはいかないのが普通です。
  バラバラな向きを示していることが多いです。
  こういう場合はトレンドは短命です。よって山が2個以上出ることは期待しないでトレンドラインブレイクで終わらせるのが賢明です。
  一時間チャートに切り替えて判断しても良いですが、なかなか迷います。
  上位平均線が向きがしっかりしていればキープでもいいです。
  
  レンジ抜けでパーフェクトオーダーが出ると記述しましが、爆発的な急騰のブレイクでも同時に出ることがあります。
  これは、いつもの信号と考えません。あまりお勧めしません。
  急騰前に乗っていれば万々歳で様子を見れますが、エントリーしていないなら見送って様子を見ます
  オンタイムで見ていると2.3秒でドンとくる場合とじわじわ来る時がありますがじわじわなら飛び乗っても勝てるでしょう。
訓練(ここが一番大事です。)
最初は、見ているだけにします。それでも10分から60分かかります。
1LOTで練習します。信号が出たらすぐにエントリーして、その場所に印をつけておいてください。
頻度の多い1分足チャートでやります。21MAで練習します。
最初は21MAブレイク抜けで入って21MAブレイク抜けで終わるまで待ちます。売りも買いも同じです。
見たチャートは、紙に印刷しておいてください。2.3日分やったら統計をだします。
時間帯も考慮してください。午前8:00~11:30 午後は15:00から18:00 夜間は21:00から1:00が適しています。

本格的に検証するならフォレックステスターを50000円で買って試してください。
1分の次は5分でもやります。

次は、トレンドラインを引き、最初のやり方とどっちがいいのか判断します。
次は実際に1LOTでやります。本当かどうかを確認して自信をつけます。
実際の時も、ルール通りやります。信号が来てルール通りにやってうまくいかないときもあります。

学習のポイントは、高値の後に押し目を一山を超えていけるかどうかにかかっています。
超えていくのはどういう場合か、超えないでしぼむのはどういう時かわかって来ます。
納得して勝てるトレンドドがでたら勝ちだなと自信をつけてください。
あくまで再現性です。

 チャート全体の中層部のレンジは難しいので様子見がお薦めです。

さらなる検証で自分なりの手法をアレンジ
いろいろ勉強して実際にやってみてもビビってしまって手が動かないことがあります。
勉強して億を稼ごうと思っている方々が、大半です。
最初は負けていても突然のごとく活用になります。

また何回も検証していれば、いろいろ気が付くことが出ます。再現性です。
万能な手法は無いと皆さんが言っています。どんな手法でも欠点もあります。
傾向をつかんで、むしろ欠点をどうしたら少なくできるのかも考えてみてください。
ここは、エントリーしなという場合を考えるようになるはずです。
とにかく30%から60%はレンジですのでチャンスはめったに来ないんです。
また、信号が出ないからぼおおおと待つのもつらいです。
ではどうしたら我慢から解放されるのかを研究してみてください。
サンドイッチ相場ことレンジからの脱却は、ブレイクしかないです。
でもよく見ますと、上値が切り下がるとか兆候があるので役に立つかも知れません。

大きな拝みやピンバーのようなアクションプライスもその一例です。
実際には、21MAと言っておきながらも急上昇や急下降して反発を狙う時には5MAでやっていますし、ドカンでもエントリーします
21MAにとらわれず、MAの本数を自分なりに調整してもいいです。ヘッドアンドショルダーラインをブレイクしたら先にエントリーしても追撃しても良いでしょう。
いろいろ手法を勉強すればするほど、考えも複雑で手が止まります。一度単純化して見て条件を減らしてやってみてください。
そして検さらなる検証です。

プログラマー向け
 Aiが発達してきました。しかしビジュアルを判断するというのは相当の技術がないとできません。
 よってデータの処理でプログラムを書くしかないです。模索していました。
 一番簡単なプログラムは、C++に組み込んだXMLです。これより簡単なものはMT4・5です。
 MT4は、自分のプログラムを書き込むことができるので、上級者や開発者向けと言えます。
 どのポイントをエントリーポイントとして基準に数式を書き、計算結果をどのように表示するかは、開発者の腕の見せ所です。
 また、過去検証ができるのも大事な要素です。


  2 レンジはやらないって言うけどどうなの?
  どこまでの高低差のものがレンジかは決まっていません。人それぞれが、決めます。
  トレードで使うチャートでほぼ決まると思います。
  ここではスカルプなので1分足と5分足についてコメントします。
  トレンドからレンジに変換する時は山や谷を形成しないと底がレンジなのか分かりません。右図
  A1やB1で気づく方はほとんどいないでしょう。A2かB2・A3くらいで気づきます。
  あっちこっち見て考えすぎますとそれすらも見落とししてしまうもんです。  

3 同時に起きるパーフェクトオーダーはレンジ抜けだった
  たまに全部の平均線が同じ方向に向く時があります。
  ろうそくを見ますとレンジ解放だとわかります。ダウ理論で横線も大事ですが
  ダウ理論を意識せずとも信号になってくれますが、つくづくダウ理論って大事だとわかります。
  集団心理分布の集約ですが、選挙もよく似ています。接戦であるときどっちかがドンとリードします。

  ※FXに参加しているのは人です。多くの人は、最強の平均線を使ってトレードしますので、大きな平均線を割り込むと急にドカンが出現するのでしょう。
   自動売買でやっている人も増えてきています。このプログラムを組む時に数値を組み込みますが平均線は簡単に数値化されるので多く採用されています。
   トレンドブレイクのプログラムは難しいです。ゆっくりしたブレイクからV字反発など条件が様々で数式ができません。
   ビジュアルを解析するプログラムが良いのですがこれは困難です。
応用手法
5MA抜けのINで5MA・30MA/75MAで抜けるブレイクアウト手法
1 5MA抜けのINで5MA・30MA/75MAで抜けるブレイクアウト手法
   20MAを抜けたらエントリーして5MAを抜けたら手じまいします。超簡単シンプル手法です
   平均足線は、5・21・75だけで他の表示は、不要です。トレンドラインもサポレジライン無料不要です。
   相場は、伸びた後押し目があります。トレンダラインだと、利益確定してしまいます。
   
   その5分後に再上昇・再加工でトレンドが
   レンジトレンド(ピョンピョントレンド)では途中からだと通用しない場合もあります。最初の信号をキャッチしましょう。
   その場合は、タイミングでエントリーするかトレンドラインブレイクで細かく行きます。
   念の為