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FX  デイトレFX初心初中級者の研究 じじいの独り言トレード日記 万年更新 
    株は自身があったものの、素人から初めて最初はこうしたら儲かるという局面を掲載していましたが、やっぱり基礎から積み上げていった方が良いと考え編集しなおします。
思いつきで記事を書いていますが、大きなってきたので分類をしていきます
MACDとその応用
各手法  FXコーナー バイナリ オプションコーナー
短期間に早く稼げるBAINARY
トレンドブレイク手法fx100 平均線MAとろうそくのクロス fx4 パーフェクトオーダーを利用する 空き部屋 バイナリオプションとは
平均足トレンドクロス手法fx7 ゴールデンクロスとRSI MACD エントリーと手じまい 予備 バイナリオプション手法考察 
平均線20MAと
トレンドクロス
fx5
MACDの応用・追撃 途中入場 レンジではやらないで天国を待ってろ MACD その応用序盤編 MACD5分を極める 慣れて来たら
5MAで入る。峠越えたら出口は自由 レンジ考察
 トレンドラインと平行ラインfx2 平行線
トレンドラインブレイク
エントリー
バイナリMACD 空










5MA抜けより
すごい
勝率の高い
MACD
万能じゃないが
やっぱり
優秀
MACDというインジケータは、5MA抜きの手法より30秒ほど早く信号が出ます。万能ではありませんが、良いかなと思います。
実際の使い方を分析してみます。
下のインジケーターがMACDです。
特徴
 転換のシグナルを明確に出してくれます。5MAの完全抜きの信号より早く出ます。
MACDの構造
 計算式:短期EMA(指数平滑移動平均線)-長期EMA(指数平滑移動平均線) つまり、早い-遅い この差で表示します。
 指数平滑移動平均線の
  期間n
   指数平滑移動平均線の最初の値は、単純移動平均と同じ計算、つまりn日間の終値の合計をnで割って求めます。
   そして2日目以降は、前日EMA+平滑化定数α×(当日終値-前日EMA)で求めます。
   平滑化定数α=2÷(n+1)です。 覚えないでいいですが早い-遅いの原理を出すため近いデータが倍数表示されると思えばいいです。
 設定
  EMAの期間は、短期EMAが9か12、長期EMAを26で使用します。期間を変化させる際は、必ず短期の動きと長期の動きを捉えられるEMAの期間の数値にそれぞれ設定する必要があります。
  シグナルの設定のSMAの期間は、9です。9-26-9ですね。大体の設定で3か所必要です。慣れたら好みで買えるのも良いです。いろいろやってみてください。
  MACDからシグナルの値を引いて棒グラフにしたものをヒストグラムと呼びます。
  ヒストグラムによって、MACDとシグナルの乖離の度合いが一目でわかるようになっています。
  設定は自由ですのでご自分で決めてください。
 だまし
  横ばいのレンジの時は、ヒストグラフの高さが出ず、ぴょこぴょこ0を行ったり来たりするので、レンジでは億以下のトレーダーが参加しても勝見込みはほぼ無いです。
  (プロの専業なら、レンジの上下幅を決めて、IF注文で指値でやれば勝てることを除く)
  レンジになったら、休憩してください。
 ダイバージェンス
  相場が下がっているのに、ラインが上がっている、または、その逆の時は転換時期だとなっています。
  この検証は後から行います。
使い方
  簡単です。万能では有りませんが、けっこう役に立ちます。役に立たない時がどういう事なのかは後で記載しましょう。わずかです
  シグナル:MACDのSMA(単純移動平均線 )赤い線が、MACDラインです。
  青い線が、平滑シグナルです。赤の線を注目します。ゴールデンクロスでは上昇で買いまたは追撃、デッドクロスでは下降で売りまたは追撃の信号となります。
  そこが、転換点であり、ヒストグラムが0の水準となります。単純に考えれば、ヒストグラムは不要かも知れません。
  書かなくても見れば分かります。
  MACDを記載しました。ゴールデンクロスは赤、デッドクロスは青 移動平均線のゴールデンクロス、デッドクロスよりも明らかに使えます。
  MACDラインが、小さい押し目等細かいブレを除いて、0水準以下にあれば、下降トレンドで、上にあれば上昇トレンドであります。
  MACDラインとシグナルラインが短期間で交差しているときは、細かいブレであり、相場の勢いがないですが、けっこう向きが安定しています。
5分足チャート ここでは5-12-9で設定
絶対にトレンドラインを引いてください。
反発が起きたばかりでは、一本トレンドを除けば、新しこれからのトレンド線は引けませんが、前回からの始点からなら引けるはずです。2点で引ける場合もあれば3点以上で引ける場合もあります。

トレンドラインのインフィールドでインフィールド(上昇なら線より上で加工なら線より下)で同じサインが出れば、MACD信号は追撃になります。
違うサインが出れば決済でどってん(逆注文)の進行となります。これはあまりにも忙しいし、精度が下がるので
大きなトレンド転換以外の時は、75MAが上昇なら売りの注文はしない 下降に時は買いの注文はしないなど工夫してください。
パーフェクトオーダーの最中に間違っても逆のエントリーはしない方が良いです。パーフェクトオーダーの最後ならレンジの確率が高いですので
一旦決済して、逆目線で状況をつかんでください。
細かすぎてもダメですし、おおざっぱすぎてもダメですので自分でやって慣れるしかないです。
信号の順番としては
MACD=>5MA抜け=>12MA抜け=>21MA抜け、この後続けばトレンドラインのカウンタークロス=>逆トレンドかレンジになります。
レンジは煮ても焼いても食えないのでくれぐれも止めましょう。
MACDは信頼性が高く、これだけでも勝てそうですが、MACD以外の信号も併せて判断してエントリーして精度を上げるだけでなく、トレンドを取れるように頑張ってください。

一分足
  下5分足
 ダイバージェンス

検証
  ダイバージェンスの探求
黒の縦線は信号のタイミングで信号が出たところを分かり易くしている線となります。

最初のピンク丸部分
 ろうそくは下がっているのにラインは上昇
  =>これは勢いを失ってきつつある姿であるので追撃どころか引き上げの準備

二番目の空色の丸部分
  =>本来ならここで上昇から下降になっているので
     転換が起きているので信号が出るはずですが、山があっても信号は出ていません。
     ヒストグラフの山はロウソクに準じた形を形成しています
     原因はいくらMACDでも急激な値動きにはついていけないということでしょうか
     ピークの転換でMACD信号が無い時は注意
     MACDのヒストグラムの棒の長さが

三番目の緑の丸部分
 =>MACDラインがシグナルラインを抜かないでそのまま平行に進んでいる
   こういう時は100%我慢して次の流れにのらないといけない。
   5MAの抜けサインもないし、ラインの角度も下向きではない。


トレンドラインで見定めます。
1分足では、片道が10本以内でシングルトレンドまでは、2点を結ぶような
トレンドラインが引けませんのでできません
この場合は、ロウソクの流れを見ながら、
5MAの抜けかMACDのシグナルで判断します。
 我慢ルールは
難しい
贅沢な悩み

最後は、5MAとMACD信号とトレンドラインのカウンタークロスで逆エントリー
それでも1分30秒遅れていました。
我慢ルールは難しい
含み益が出て、勝っていればいれば少し位へっこんで、我慢しても良いじゃんというルールが、
これまた難しいのも事実です。
トータルで負けていれば、少し勝っても利確しちゃうんですね。それで終わっちゃう。ええっ
さらに、
あの時踏ん張っていれば、もっと儲かってたはず。こういう人は負けます。昔の私です。
決済したら次は逆エントリーか再びエントリーとなるはずです。
勝って来たらどこでも決済したらいいじゃんではダメそうだって、気づくはずです。
でも少しでも勝って決済すると人はなんだか幸福感に包まれてしまって志向が止まちゃうんです。
なんかパチンコと似ているかも知れません。
ちゃんと判断して、もう一回エントリーすればいいじゃんと思うのです。
今考えればできるが、これがなかなかできないんですね。
じゃあ、どうしたら我慢できんの?となりますよ。
ずいぶん考えました。先の二通りのシナリオを考えておく
それは角度で勢いだと思うんです。でも角度チャートの表示本数で変わりますよ
パソコンでは緩やかでも携帯で見たらめちゃくちゃ乱高下しています。
そこで最初は5MAで判断して続いて行けば次は1221MAを基準に抜けたら終わりにしていました。
決済したら追撃はエントリーとなるはずです。
追撃しますとめちゃくちゃ儲かります。・再エントリーでも
何だか決済しちゃうと何かの満足感があって、周りのことは考えなくなっちゃうんですね。
人って恐ろしい、機械はこんな感情を持たないので淡々とやるでしょう。

フィボナッチルールがありますが、何%なんて明確にしている人はいないと思います。。
ただ私みたいに最初の頃は、だいたい30%まで我慢すればいいかな。と思っていました。
けっこうよかったです。
今は最初の山谷は5MAで踏ん張って、以降は12MAか21MAで踏ん張る。さらに進めばトレンドラインで見ています
左のような上下激しいピョンピョンの時はトレンドラインでぶった切るのが良いようです。
とにかくロウソク、トレンダライン、各MA、MACD信号を見ましょう。見れば誰でもわかると思います。

失敗を恐れるのは、
1失敗して損切りできない 
2損切しても次のエントリーを考えていない 
3エントリーまでトロイのどれかです。
4検証して打率がわからない=>ルールがあっても確証がないので気持ちがぶれる。
追撃   

追撃の物理的理論イメージ

先はわからないので含み益がでたらやります。
お米を炊く感じで良いと思います。

満足って人によって違います。
押し目を我慢して最後まで勝っても、追撃にはかないません。
3買いエントリーできれば2倍勝てます。