FX  デイトレFX初心初中級者の研究 じじいの独り言トレード日記 万年更新 
    株は自身があったものの、素人から初めて最初はこうしたら儲かるという局面を掲載していましたが、やっぱり基礎から積み上げていった方が良いと考え編集しなおします。
趣味のページです。自己責任でお願いいたします。
各手法  FXコーナー バイナリ オプションコーナー
短期間に早く稼げるBAINARY
トレンドブレイク手法fx100 平均線MAとろうそくのクロス fx4 パーフェクトオーダーを利用する 空き部屋 バイナリオプションとは
平均足トレンドクロス手法fx7 ゴールデンクロスとRSI MACD エントリーと手じまい 予備 バイナリオプション手法考察 
平均線20MAと
トレンドクロス
fx5
MACDの応用・追撃 途中入場 レンジではやらないで天国を待ってろ MACD その応用序盤編 MACD5分を極める 慣れて来たら
5MAで入る。峠越えたら出口は自由 レンジ考察
 トレンドラインと平行ラインfx2 平行線
トレンドラインブレイク
エントリー
バイナリMACD 空
超簡単
平均足
平均足+トレンドクロス
短くもトレンドの結果である平均足を使った手法
あくまでダウ理論に基づきリスクを回避し、スカルプに徹底し、常に勝ち逃げをする。
補足
ダウ理論を理解し、BOXの中か外に出るのか動きを見ていれば良いだけです。
平行線によるサポレジラインも使います
環境準備
以下の通りです
左上は長期足で12本で1日を形成するので一日全体の方向を見ます。
右上は普通の一般チャート
下の左右で平均足の流れ・トレンドの一致を観察します。
チャート設定 60分 時々日足や4時間足にてチェックします。
一般チャート  平均線5・21・75          
5分  基本は5分ですが時々10分15分でも見ます
平均足のチャート         
平均線5・21・75             
一目均衡表は、初心者には信号が見つけにくいのであまり役に立ちませんが雰囲気はいい
マルチ画面は
  各自工夫してください。
   何分にするかは
   1:5か1:10がお薦めです
  5分=>30分 60分
  1分=>5分 30分
    
参考イメージ  
マルチ画面 左60分 右1分 左下5分平均足 右下平均足

下降トレンドで、一分足でできた横滑り的の赤ですが、5分では吸収されて出現していません。
このチャートに横線とトレンド線を描きます。
世間では線の引き方は決まっていませんが1分では10本以内の線は引かないようにしていますので時々空白期間ができたりします。
 環境分析します。 環境認識でほぼ80%のお仕事が終わったようなものです。
マルチ画面で比較します。
それぞれのチャート画面で平均線の向きを確認します。平均線の種類は13・21.75など適当に選んでください。
ここでは21本平均線とします。
1分  上下
5分  上下
60分 上下
4時間 上下
どのチャートも平均線が同じ方向を向けばそこはトレンドなので流れに乗れます。
大抵はそれぞれ
これだってはっきりした相場ではないとわかります。
おいしくありません。
下降トレンド入り何だけれどもゆっくりとした戻り買いの最中かなという感じ
こういう時は短期で1時間くらいの勝負が良いです。
角度もないので大きく儲からないがやればもうかるのでやるんです。
都合よく見せるのも良いですが、真の素材のため、今のチャートを出しましたのでご理解ください。
 基本エントリー条件
 簡単ですね。FXは単純化です。
  トレンドライン方向にエントリーします。
  反転からエントリーすると良いのですが、待っていても時間がかかるのも事実です。
  そこで途中でも赤なら買い、青なら売りとしても良いです。
  ダメな時もありますがその時は反転するので即反対のエントリーをします。
1. 確率を上げる 
  21か75平均線の方向が上なのか下なのか定まっている時とします。
  平均線が上向きで赤に変われば買いのエントリー  平均線が下向きで青になれば売りのエントリーとします。  
  平均線が下降しているのに赤が出たからと言っても、買いはお休みとします。
  売りの場合も同様です。逆に、平均線が上昇しているのに青が出たからと言って売りはしません。
2 同時にトレンドラインクロスが起きているとします。
  色が変わればトレンドラインは、2本目にはほぼ100%クロスしていきます。
  しかし、十字やぺったんこのろうそくではクロスがでないか、次の足でクロスになることがあるので
  その場合は、普通の平均足が出るまで待ちましょう。
  一分足では最低で6~8本(フン)以上のトレンドとします。
  5分チャートを参考にしても1分のチャートを参考にしても良いです。
3 エントリー後どのくらい同じ色が続くのかはわかりません。
  最初は細かく行って、色が変わったら手じまいします。
  ここで手じまいせず長期を狙う場合は下記の利益確定を参照してください。
  慣れて来たら、一分足チャートから上位のチャートに移って、もっと大きなトレンドに乗って行くのも良いでしょう。
  
  レンジの中なら、基本的には初心者は、お休みします。
  どうしてもやりたいなら、超短期にはなりますが、トレンドラインの10本ルールで綺麗なクロスが出た時でも良いです。
4 損切ライン  エントリーと同時にします。
  三本レンジなら、手動注文では無理なので予約注文します。
  予約注文の方法は別途解説します。証券会社に
  チャートに描いて観察し、それになれば手動で全決済しても良いし
  予約注文を入れても良いです。
 戻り狙い     ロウソクは、相場の動きによって平均線に近寄ったり離れたりします。
  ろうそくチャートは平均線から離れてしばらくすると平均線に戻ってきます。
  ロウソクが、75平均線の向きとは反対の流れでも、離れすぎたところで反転したらエントリーします。
  その目安はボリンジャーバンドの3バンドとろうそくのピンバー(ひげ)です。
  本来ならトレンド方向にエントリーしますので、ここは半分はお休みしないとダメな手法です。
  しかし、ボリンジャーバンドのかい離が、3σに達するような位置のあたりでトレンドクロスしていれば、
  そこは短期で、トレンドの逆の向きであってもエントリーします。
  1σまでの戻りを狙います。ここでもろうそくの色が変わるところかトレンドラインがクロスするまで待ちます。
  長期の狙いにはなりませんが、運良ければ+の3σから―の3σまで行くこともあります。
  上の図では赤の矢印の先のことです。

  たまに真坂があります、青で入って続くはずなので2本目で赤になる時もあります。
  その時は、すぐに撤退してください。この時2か3本の平均線が全部同じ方向に向いていたら継続してください。
  大事なのは流れの方向性だけです。、元にすぐに戻ります。
  また上位足をみて色が変わっていないなら継続です。この時は下位も上位もどっちもきょろきょろと見張っています。
  慣れてくれば、上の一般チャートを見る以外にも平行線を消しては書きますが、そこがレンジボックス内であり、様子を見ます。
  最初と同じ色なら継続で 違うなら優位な位置で損切りします。
  1分足の上下のないレンジのろうそくだとトレンドラインは引くにも引けない場合が多いので10本くらいを目安に引くと良いでしょう。
  もちろん5分チャートを見ても良いですね。
  迷っているうちに損切ラインにタッチしたら確実に損切します。
  経験上負けるのは、5-6回に一回ですが大体は、色の転換で決済しますのであまり考えないでいいでしょう。
 
 損切ラインは直近のサポレジ線の位置に設定します。自分で設定してください。
 基本利益確定  
1. 簡単です。色が変わったら決済します。
  トレンドラインブレイクを待つのみです。

   横滑りのようにはっきりしない弱いトレンドブレイクでも平均足の色が変わる場合があります。
  トレンドラインが、はっきりブレイクしていないときはそのままホールドし、一般チャートでも様子を見てください。
  こういうことは、中間層の時によくあります。レンジの中でもあることです。
  目線を1分足から5分足にして見てください。
  一般チャートでのろうそくでの組み合わせで考えます。ろうそく本体がつぶれてきたり、十字線やひげがどんとでたら終わりだと思ってください。
  そして、坊主がでたら今までの流れは完全に終わってしまい、この後はレンジかトレンド転換になりそうだと思ってください。(例外もあります。)
  平均足は、確定するのに少し遅れるデメリットもありますが、方向性が出やすいのでメリットの方が大きいものです。
  下位足で先に色が変わり、それから少し遅れて上位足でも変わります。
  デメリットですがこれを逆手にとって考えます。  
  利食いなどの押し戻しになれば当然の結果です。
  中・上級者抜け
  色の変われども、短い駒や十字のろうそくになるときもあります。
  一時的な動きで押しの場面です。
  基本は、ダウ理論にて平行線を引いて短いレンジからまた抜けるのを待つ方法もあります。
  また、フィボナッチ線を引きリバウンドが38%50%62%まで待つ方法もあります。
  まあ一般の人なら細かくやれば手数料はかかるが損の少ないトレードがお薦めです。
  実際に
  そこはそこで、いったん利益確定が良いでしょう。
  一旦が反転するがそれが押し目なのか本格的なトレンド返還なのかは、想像は付きますが
  誰もわからないことです。
  また、一時下落や一時上昇は単なる押し目であれば、その先はさらなる続伸となります。
  少し待って75MAと一緒になるまで方向性になれば再エントリーをします。
  月間上位ランキングの最も稼いでいる人は、月3000回はエントリーしている方です。
  儲かるならどんどんやった方が良いと思います。
 勝つこつ
共通です
環境認識
フラットレンジなら3本レンジか、10本レンジ、大レンジ レンジの形のままトレンドみたいにピョンピョンするレンジ
トレンドなら
前回の大きなトレンの形と高低差 
1、 レンジはやらない 共通認識です。
   特に1分足で平均足で行いますと往復ビンタを連続でくらい、せっかくの平均足を普通のチャートにもどしちゃったりします。
   こうなるともはや根拠のないトレードになってしまいますので勝てっこないです。


2、 パーフェクトオーダーになったらエントリーします。
   パーフェクトオーダーでなくとも最低5MA21MAが同じ方向になるまで待ちます。
   FXは完全予想できませんのでいかに優位性があるかで判断します。
   75MAと同じ方向の場合は確率が高いです。
   けっして、レンジや駒には手を出さないでください。
   勝ち逃げが基本なのであれえ負けそうな雰囲気がしたら撤退します。
   レンジは退屈なのでYOUTUBUを全画面見たりしていると夢中になってしまいます。アホです。
   基本は見ているしかない。
   対策としては、レンジの上下に音が鳴るようにしたり、別画面を小窓で見ているくらいでしょうかね。
   
3、もたもたしない 早すぎず遅すぎず
  1分や5分足でトレードするなら平均線の抜けでエントリーすると良いです。
  信号が出たら即反応することです。もたもたちんたらしているとついつい見てるだけになるんです。
  撤退ももたもたしない
  エントリーして一山を超えられない場合も即撤退します。
  机に時計を置いておいて秒針を見ます。およそ45秒でろうそくが確定しますので
  調子が良いと秒針まで見れる余裕が出ます。
  いったん色が変わればどのくらい続くのか、実態チャートとのずれはどのくらいなのか
  心配になると思います。しかし思いのほか続くと思ってください。
  とにかく二山形成のトレンドをつかめば、ちょこまか損したものは全部取り返せます。
  最初に負けちゃったのはレンジだからと思いますが、それは仕方ないことです。
  そこで負けちゃっても、次のエントリーをしないとトレンドをつかむことはできないです。
  全勝の時もありますが、それは単なるラッキーで必ず負けることもあります。
  負けても損切ラインさえ守れば1の負けですむはずです。
総合力 時間を気にする
  他の手法を組み合わる
  平均足のみならず、ロウソクの形やチャートの形成も見てください。
  右ボトムが左寄り上がれば今後上がる可能性が高いですよね。
  でもあれこれの指標を同時に見るのは難しいのでせいぜい3つ以内に絞ってください。
  横線引いてダウ理論でブレイクするのを見る。
  トレンドラインを引く 下げでは山のピークを線でつなぐ、上げでは底のピークを線で引いて傾きを観察します 
以下の図を参考に 20240221の9:20
=>エント20リー5秒前
もうはまだなり まだはもうなりのバランスは優先順位か多数決と順序 
信号の順位は、ロウソク=>5MA=>MACDの方向転換=>MACDのクロス=>平均足=>平均足連続=>自分の信号確定=>即エントリー
最後に勝てるのは人様のおかげと感謝します。人様がいらっしゃる時間になりましょう。
 平均足の
抱き線
 
3平均足の抱き線は、一般チャートのエロ線です。注意します。 
 (拝みになるときも)
一般チャートではエロ線が出ると反転します。では平均足ならそれは抱き線となります。
 トレンド返還して色が変わってきます。エントリーのチャンスポイントです。
 平均線で抱きが出ると転換する確率が高まります。
 デメリットは、1本から2本分程度ではありますが、少し遅れることです。
 例)5分足です。左は、平均足 右は一般チャートでよくみ比べてください。
 
デメリット 安定したトレンドでないと2テンポ遅れるので逆のエントリーを知らず知らずやって何やっても勝てない状況に陥る場合があります。
ノーマルチャートを横に表示させて二画面とします。レンジや上下するレンジっぽい相場では、ノーマルチャートにして様子を見ることです。
ノーマルチャートに比べてアクションが遅いので判断の時間が少ないです。
10本位続かないと効力は発揮できないのです。階段状の相場や上昇チャートの場合は素晴らしいが普通のチャートだって同じです。
またリアルチャートではないため、方向性を見失いやすいです。
平均線もちゃんと見ましょう。
リアルに近緯線ですが、インジケーターのようなものですので納得感が薄いです。勝ってもヤッターで終わって満足感が得られないかもしれません。