代行を依頼しようとされる方はあまり貿易に精通していないので
よくわからないとの声が寄せられました。
この度Q&Aを作成しました。これから頑張ろうという方に参考になれば
幸いであります。
外為法違反にならないように通関業者の指示に従います。参考図書貿易実務

質問内容とアドバイス 回答
持ち込んだサンプルはどんな検査が必要で
全部の成分を分析しなくてはならないなら
すごい費用がかかるのではないですか?
クリック
どのくらい時間が掛かりますか? 輸入代行のトップページの通りやりますと
普通にやってざっと2ヶ月掛かります。
船だけでも1ヶ月は掛かりますが
空輸ならもっと短縮できます。その種類によって様々です。
アジアの船は最近は、早いです。4日もあれば来てしまいます。
乙仲(おつなか)とは通関会社のこと 乙仲とは通関会社の事です。
当社は、内外フォワーディング社その他にお願いしております。
弊社のお客様は必ずここにお世話になります。
外国まで荷物を引き受けたり、
日本に貨物が来てからでも日本の税関手続きをしてくれます。
自分で申告は、郵便物以外していません。
事前の相談や見積もりも出してくれます。
なお関税や消費税負担は、この会社に前払いとなります。
INVOICE イオンボイス コマーシャルインボイスとも言います。
インボイスは本来、請求書という意味ですが、
貿易では価格証明書のことです。
価格で関税や消費税が決まりますので、これがないと話になりません。
どうしてもない場合は、現地の領収書となります。
最悪、そこらへんの一般価格になるのです。
日本に来るまでの全部の価格なので運賃が価格に含まれるのかはっきりする
必要があります。
輸出者 輸入者 費用負担者(ノーティスパーティーのことでなくても良い)
インボイス番号 日付 製品の名前 数量 単価価格 合計 
価格の種類表示(ユーロ $ 円 WON  元など・・・)
ここまでは表とします。
形態(FOB CIFなど・・・・下記参照) 
手段(AIR VESSEL船
  積出地港・飛行場 BUSANとか 最終目的地(NARITA、TOKYOとか)
産地 
最後に記載した会社か人のサイン
BL番号はあっても無くても良いです。
20160309加筆
パッキングリスト 梱包内容のことです。
輸出者 輸入者 費用負担者(ノーティスパーティーのことでなくても良い)
インボイス番号
BOXごとに記載します。番号を振るといいです。
同じものなら1〜55とするなどしてください。
BOX番号 中身の名前 箱の重さ 中身の重さ 
最後に全体の重量を下段に記載いたします。
BLが出ますのでパレットを含めた重量があります。
必要によって容積が必要です。M3 Mスリー とも言います。
各社自由に表にするのが普通です。
船は重量以外に容積に対しても船賃を課金するのと
申告時にものによって単位が違います。
パレットもあるのでパッキングリストの計算重量と合わない場合がほとんどです。
飛行機のEMSの場合は0.9がNET重量 書いてある重量がGROSS重量です。
インボイス同様
最後に記載した会社か人のサイン
BL番号はあっても無くても良いです。
相手方がなれていないと、ろくな書類しかくれないので、事前に確認してください。
20160309加筆
SHIPPER シッパー 貿易相手の事です。
コンサイニー 通関を担う輸入者の事です。
NOTIVE PARTY  
ノーティスパ−ティー
費用支払い者
通関の費用を払う人のことです。
商談で貨物代金は、物を買う人の負担とかなった場合は
この人の名前をNOTICE PARTY欄に記載し、
費用は物を買い取る人が負担します。 しかし、
通関会社によっては、コンサイニーのみの入金しか
受け付けないこともありますので事前に確認してください。

製品と資金のやり取りはどうなっていますか?

お金の問題で一番気になるところです。






1.はより安心です。
2.は簡単ですが費用の見積もりをよく
意識しないと後でぼられたなんて
言われても困りますから

当社は,
業務用の理容のシャンプーが
主ですから
他人の製品には興味がありません。
輸入を代行して途中で投出さないで下さり
ますようくれぐれもお願いします。

         
方法は2種類あります。
1.お客様の名義で海外で購入する方法
 できる場合とできない場合があります。国によって違います。
 事前にお客様指定の日本の通関業者もに内容を
 告知しますからその業者に従って頂ければ良いのです。 
 およそ日本到着後1週間以内にお渡しになります。
 ノーティスパーティーの記載をしてお客様の名前を記載します。
 通関会社には、お客様が直接お支払いください。
2.当社の名義で海外で購入する方法 簡単&早い
 インド・オーストラリアなど支払いの送金関係と貿易品目の照合を求められる国
 依頼で海外で当社の名義で買付を行います。
 送金に関しては立会いなので責任をもてません。
 一連の輸入手続きまでが終わりましたら、
 買い付けにおける書類を当社が引き受けます。
 港渡しのFOB 工場渡し 日本の岸壁渡しなど条件はいろいろだと思いますが、
 ●海外の製品の領収書
 ●輸送費用工場から港までの輸送の領収書
 ●船便費用の領収書
 ●海外から輸出する際の通関費用や輸出税の
  領収書
 ●日本における通関費用領収書
 をそれぞれ立会いにて開示しています。
 貿易は国内以外は全部ドルですから
 日本円に換算して計算します。
 通関後 同額で当社から領収書を発行します。
 日本で買い戻りをしますが、実務はそのままお渡しです。
 その際諸経費のものは、負担をお願いします。
 日本着払いの船便費用、日本の通関費用、
 通関業者倉庫からお客様倉庫までの輸送代
 (自分で引き取り出来ればこれは無料になります。)
 日本着によるL/Cの決済には当社の使用銀行で決済に
 なりますので、輸入代金の預かりが必要です。
 過去L/Cは一件も扱ったことはないです。
 相手先が料金先払いであると銀行からの海外送金と
 なります。当社の銀行窓口で同行して海外送金します。
 当社の手数料は無料ですが、銀行の送金手数料は2000円から
 6500円です
 invoiceと領収書の合致など、マネーロンダリングでうるさい
 くらい言われます。今は法人コーナーにて行っていますので
 スムーズです。
 同行して、朝一振込みして同行内で直後、一緒に海外送金の
 手続きします。

貿易における受け渡し条件はどんなのが
ありますか
相手国のどこで製品を受け取るのか
日本で受け取るのかでその輸送コストが
違ってきます。販売価格に重大な影響を
与えます。

船と記載ありますが
飛行機も船としてみなします。
当社はほとんど1.かFOBです。

右のどの形式にすれば
費用はほとんどかわりませんが、
輸送を自分で頼む際に輸送会社や通関業者と
仲良しになると
輸出の際にきちんとチェックしてくれたり、
より現地に精通するわけで
他の商品の工場探しが容易になり、
次の貿易に発展する可能性があります。
相手先企業が慣れていれば、全部込みの
スタイルでお願いしても良いでしょう。
楽ですから。
でもチェックが甘くなることも
ありえる話です。
特に中国はいんちきだらけ
ですから、他人の目が介在することを
お薦めいたします。
信頼と確認は別物と常々思うことです。


     



在来船とコンテナ船はどう違うの?

どちらも定期船です ライナーLinerといいます。

コンテナ船は文字通りコンテナを運びます。
コンテナに入ればOkということです。
在来船はコンテナに入りきらないもので
小口のものを運びます。
中古大型トラックや大型の機械や建設機材






航空国際郵便でEMSというのがあります。
早いけど日本からは安いですが、
向こうからは高いです。












課税にあたって運賃を含めて輸入金額に
するのか、運賃混みで買ったのかで
税金が決まるのできちんと処理してください。
いいかげんだとこれを口実に検査されて
無駄な費用が発生する原因にもなります
たくさんありますが代表例を列記します。

最初に相手国輸出の手配を相手国側で行う場合と
日本から手配する場合があります。日本から手配する場合は
手数料が加算されます。
当然現地で手配した方が安いに決まっています。

どのスタイルでも前払いと着払いとがあります。
必ずしも着払いでやってくれるとは限りません。
日本から手配する場合は100%着払いになります。

1.EXW(Exworks)工場にて引渡
 工場から買い手の責任で日本まで行うものです。
 相手国の輸出通関費用も、買い手手負担です。
 弊社では、このスタイルで半数以上行います。
 化粧品工場から製品を日本に送っています。
 現地にスタッフが常駐すれば楽です。
 言葉の壁もあるでしょう。
 言葉が分からずも、通関会社に頼めばやってくれます。
 しかし、難しい国もあります。やってくれる日本の通関会社を
 探すか現地の輸出の通関会社を探すしかないです。

2.FOB(Free on boad)本船渡し
 売り手が船に積むまで港までの費用を負担し、
 現地の通関費用は、売り手が負担するものです。
 港近くに商社が集まるのはFOB価格における
 運賃負担が少ないからでしょう。
 製品の輸送費用や船に積み込む費用はけっこう
 バカにならないから現地に精通している相手会社に
 せめて輸送だけでも負担してもらう方法です。
 アライバルノティスに運賃が記載されていまして
 請求書になっています。
 それを払うとDOがもらえますので輸入申告後
 倉庫に貨物を引き取る手配をします。
 通常は、通関会社が行います。
 最近DO LESSといいましてDOを出さないように
 簡略化になりました。でも許可証の写しとか
 アライバルとか指示書を持って倉庫に行かないと
 貨物を渡してくれません。
 保険をつけるかどうかは荷受人が送り主に先に
 告知しておけば送り主が手配してくれると思います。
 B/L記載されています。
 実務はB/Lやインボイスに FOB PUSAN とか書いてあるので
 確認します

3.FCA(Free carrier)

 売り手がコンテナヤードまで負担する方法です。
 コンテナヤードから岸壁に輸送する費用は
 買い手が負担しなければなりません。
 クレーン等で船に積み込む費用は買い手となります。
 大量又は大型のコンテナ取引はこのタイプが 多いようです。
 化粧品のお客様はこのスタイルはめったにないです。
 輸出通関費用は、FOBと同様売り手負担です。

4.FAS(Free alongside ship)
 在来船の岸壁、つまり船に荷積みするための
 クレーンのところまで売り手が負担し、
 クレーンでの船積み費用は買い手が負担
 輸出通関費用は、FOBと同様売り手負担です。
 あまり見たことがないです。

 FOBとFASはクレーン代金が負担が微妙に違い
 ますのでFOBでまとめるようにしましょう。

上記の取引条件では船輸送の費用やその保険代金は
すべて買い手負担です。
次は船代金や保険代金の条件が売り手負担の条件
です。

5.CIF(Cost insurance Freight) 保険あり
 在来船で運賃と海上保険料を売り手が負担です。
 日本での港の費用は買い手負担です。

 郵便局経由だとほとんどがこれです。
 現地の郵便局から発送の場合、
 日本での後払いてやってくれる郵便局はないので
 全部前払いです。
 国際郵便は、全部保険が強制加入です。
 これは荷主の意志で入るものじゃないのですが。。。
 CIFとして申告します。
 受取人が運賃を払うことはないので
 FOBはありえないことになります。険料金を別途支払う場合のみ 
 しかし
 国際郵便でFOBと書く場合もあります。
 申告者が、間違っている場合
 次に
 運賃やその他の費用を別にした場合がこれに当たります。
 その場合、運賃はどのみち、EMS伝票に記載してあるので
 加算して申告しましょう。
 C&FにしようがCIFにしようがFOBにしようが、
 買った金額+運賃+保険の総合計金額で申告することになります。

 発送人と協議し、申告が楽な方法を選択してください。
 運賃を個数の単価に増やしてインボイスを書くのも良いし、
 別途に行を増やして運賃欄を書くのも良いです。
 国際郵便の場合は運賃が間違っていても
 実際の運賃は国際郵便局でわかるので
 実際の金額を申告することになります。
 
 ボケっとして 運賃を先に払って品物の金額に加算して
 FOBと書いてしまうと、運賃のダブル課税になります。

 申告の現場に行けば、CIFが前提の雰囲気です。パソコンのデフォルト値や
 あんちょこもそうなっていました。
 あるがままを相談すると教えてもらえるので、その通り申告しましょう。 

 税金は仕入れ金額が基礎金額になります。
 仕入れ金額=品物代金+運賃港費用 

6.C&F(Cost and Freight)
 先方の港の費用と運賃を払う場合 保険なし
 在来船で運賃を売り手が負担、海上保険料を
 買い手が負担です。
 日本での通関は買い手負担です。
 アライバルノティスに保険代を払えと
 船会社から請求が来ます。
 実務はインボイスに
 C&F TOKYO とか書いてあるので確認します。
 
 郵便は保険がありますが上限が決められていたり
 そんなの保険じゃないですよという見解です。
 よって
 郵便局の申告は、保険があっても自由に加入するものではないし
 実際には、これになったりしますが、

 実際に行って申告するとCIFでやってくれとも言われます。

7.CIP(Carriage and insurence paid to)
 コンテナ船で運賃と海上保険料を売り手が負担です。
 日本での通関は買い手負担です。
 一般の方はコンテナ船を使用しないので
 覚えないでも支障はないでしょう。

8.CPT(Carriage paid)
 コンテナ船で運賃を売り手が負担、海上保険料を
 買い手が負担です。
 一般の方はコンテナ船を使用しないので
 覚えないでも支障はないでしょう。

5.6.は、本船船積み以降 7.8は輸出地のコンテナヤード
又はCFSコンテナフレートステーション以降は商品の
管理は買い手に移ります。
5〜8までは買い手が輸入の通関を負担して行います。

9.DAF(Delivered at Frontier)国境持越し渡し
10.DES(Delivered Ex Ship)本船持越し渡し
11.DEQ(Delivered Ex Quay)埠頭持越し渡し
12DDU(Delivered Duty Unpaid))仕向け地持越し渡し関税抜き
13DDP(Delivered Duty Paid)仕向け地持越し渡し関税込み

9〜13は飛行機によるものが主です。
12.13は買い手の手元に商品が着くまで売り手責任です。
12は、国際郵便等で受取人が郵便局で必要とあらば
関税を申告します。
13は、クレジットカードで決済すれば輸入代行者が両国の通関
も宅配まで全部やってくれるというものです。
国内の通販と同じような感覚です。


CIP(Carriage and Insurance Paid To輸送費保険料込み)、
CIF(Cost Insurance and Freight/運賃保険料込み)、
C&I(Cost and Insurance/保険料込み)
FCA(Free Carrier/運送人渡条件)
CPT(Carriage Paid To/輸送費込条件)
FOB(Free On Board/本船渡条件)
CFR(Cost and Freight/運賃込条件)c&f
たくさんありますが、しったかぶりしないで税関の係りの方に聞けば
優しく教えてくれます。
通関業者に頼むとお金がかかるので
自分で通関申告したい
(このお申し出は弊社では不可能です)
ここでは勉強したい方向きに掲載してあります。
ここをクリック通関自己申告 にチャレンジしよう。
次のページをよく読んでからチャレンジして下さい。
次は輸入の書類についてですよ
20130728一部訂正しました。 


輸入代行Q&A