第2関門クリアーしました。第三関門です。
化粧品の種類又は使用目的により配合の制限がある成分です。
④下記の表に該当しなければ、はいを 該当したならいいえを クリックして下さい。
別表2-2/3  ネガティブリスト
全部成分 100g中の最大配合量
エアゾール剤 Aerosol
ジルコニウム  配合不可

ジルコニウム(Zirconium)は原子番号40の元素。元素記号はZr。チタン族元素の一つ、遷移金属でもある。常温で安定な結晶構造はα型(六方最密充填構造:HCP)。862℃以上でβ型(六方晶)へ転移する。比重は6.5、融点は1852℃。銀白色の金属で、常温で酸、アルカリに対して安定に存在する。耐食性があり、空気中では酸化被膜ができ内部が侵されにくくなる。高温では、酸素、窒素、水素、ハロゲン元素などと反応して、多様な化合物を形成する。酸化ジルコニウムは、白色顔料などに使われている他、皮膚炎の治療薬原料、圧電素子、コンデンサー、ガラス、差し歯や歯のブリッジなどに使われている。
元素記号Zr  INCI ZIRCONIUM DIOXIDE     /  Zro2二酸化ジルコニウムCAS registry number: [1314-23-4]      Prohibition
?一??白色的?渡金属。
?由于其中子截面?非常小,中子几乎可以完全透??,因此?合金在核裂?反?堆中可以作?核燃料的包覆管??材料,如?2和?4合金。?也被用在X光繞射儀器中,當使用的為??時,則利用?以過濾其他不需要的頻率。
2 石けん、シャンプー等の直ちに洗い流す化粧品 soap shampoo
チラム 0.5g以下

別名テトラメチルチウラムジスルフィド,TMTD,テトラメチルチオペルオキシジカルボニルジアミドチウラム (thiuram) またはチラム (thiram) とは、ジチオカーバメート系の殺菌剤、あるいは鳥に対する忌避剤として農薬などの用途で広く用いられてきた化合物である。別名を「テトラメチルチウラムジスルフィド (tetramethylthiuram disulfide)」という。蒸気圧は 25 ℃ で 1.725 × 10?5 mmHg と、無視できるほど小さい。水にはほとんど溶けず、25 ℃ での溶解度は 30 mg/L である。主要な用途は農薬(殺菌剤、忌避剤)のほか、ゴム製造における加硫促進剤が挙げられる。
Thiuram(tetramethylthiuram disulfide) or Thiram   C6H12N2S4  CAS: [ 137-26-8 ] Until0.5g/100g
福美双是?菌?(水稻?用)
3 石けん、シャンプー等の直ちに洗い流す化粧品以外の化粧品 another soap
3-1 ウンデシレン酸モノエタノールアミド 配合不可

ウンデシレン酸のモノエタノールアミドであり、配合目的は。親水性増粘剤、ヘアコンディショニング剤、起泡剤となる。 ウンデシレン酸にはいくつかの
種類がある。体系名は、代表でN‐(2‐ヒドロキシエチル)‐2‐ウンデセンアミド であり慣用名で2,3,4,5,6,7,8,9-ウンデシレンモノエタノールアミドとN-(2-ヒドロキシエチル)-10-ウンデセンアミド 分子式は同じ。
別にウンデシレン酸モノエタノールアミドスルホコハク酸モノエステルナトリウム塩もその仲間
 
INCI:UNDECYLENAMIDO MEA  N‐(2‐Hydroxyethyl)‐3‐undecenamide   C13H25NO2   CAS:Unknown
Undecylenic acid monoethanolamide sulfosuccinate sodium salt  C17H28NNaO8S  CAS:Unknown
Prohibition
***製作中***
3-2 チラム 0.3g以下

別名テトラメチルチウラムジスルフィド,TMTD,テトラメチルチオペルオキシジカルボニルジアミドチウラム (thiuram) またはチラム (thiram) とは、ジチオカーバメート系の殺菌剤、あるいは鳥に対する忌避剤として農薬などの用途で広く用いられてきた化合物である。別名を「テトラメチルチウラムジスルフィド (tetramethylthiuram disulfide)」という。蒸気圧は 25 ℃ で 1.725 × 10?5 mmHg と、無視できるほど小さい。水にはほとんど溶けず、25 ℃ での溶解度は 30 mg/L である。主要な用途は農薬(殺菌剤、忌避剤)のほか、ゴム製造における加硫促進剤が挙げられる。
Thiuram(tetramethylthiuram disulfide) or Thiram   C6H12N2S4  CAS: [137-26-8] Until0.3g/100g
未解説済み
3-3 パラフェノールスルホン酸亜鉛 2.0g以下

亜鉛フェノールスルホナート 及びスルホ石炭酸亜鉛ともいう。 収斂剤 殺菌剤  アルコールや水に対する溶解性が良いため、エアゾール容器のノズルをつまらせたり、使用中に成分が均一に噴出しないという問題なし。また、pHもこの種の原料の中では中性に近いため、皮膚を刺激したり衣類の損害もなく、温和な発汗抑制や脱臭効果を示する。低刺激性・温和な発汗抑制・脱臭効果がある。
体系名は、ビス(4‐ヒドロキシベンゼンスルホン酸)亜鉛   慣用名はBis(4‐hydroxybenzenesulfonic acid)zinc salt Zinc phenolsulfonate
INCI:ZINC PHENOLSULFONATE   CAS:[ 127-82-2 ]  C12H10O8S2Zn Until 2g/100g
***製作中***
3-4 2-(2-ヒドロキシ-5-メチルフェニル)ベンゾトリアゾール 7.0g以下

表示名ドロメトロリゾールで別名はチヌビンP、ドロメトリゾール、Tinuvin P、Drometrizole、ベナゾールP、TIN P、Benazol P、UVアブソーバー1、UV Absorber‐1がある。 紫外線防御剤  体系名は、4‐メチル‐2‐(2H‐ベンゾトリアゾール‐2‐イル)フェノール
2‐(2H‐ベンゾトリアゾール‐2‐イル)‐p‐クレゾール、2‐(2‐ヒドロキシ‐5‐メチルフェニル)‐2H‐ベンゾトリアゾール、
2‐(2H‐ベンゾトリアゾール‐2‐イル)‐4‐メチルフェノールと3つあり、同じ分子式でも構造体がことなる物質もあるので注意。
INCI:DOROMETRIZOLE  C13H11N3O  CAS:[ 2440-22-4 ]  Same Things 2‐(2‐Hydroxy‐5‐methylphenyl)‐2H‐benzotriazole
2‐(2H‐Benzotriazol‐2‐yl)‐4‐methylphenol   2‐(2H‐Benzotriazol‐2‐yl)‐p‐cresol
Until 7.0g
***製作中***
3-5 ラウロイルサルコシンナトリウム 配合不可

洗浄剤、 頭部、粘膜部又は口腔内に使用される化粧品及びその他の部位に使用される化粧品で脂肪族低級一価アルコール類を含有する化粧品(当該化粧品に配合された成分の溶解のみを目的として当該アルコール類を含有するものを除く。)簡単にいうとシャンプー以外はだめ
INCI:SODIUM LAUROYL SARCOSINATE  CAS:[ 137-16-6] Prohibition
***製作中***
4 頭部、粘膜部又は口腔内に使用される化粧品及び他の部位に使用される化粧品で脂肪族低級一価アルコールを含有しない化粧品(当該化粧品に配合された成分の溶解のみを目的として当該アルコール類を含有するものを含む)
エストラジオール、エストロン又はエチニルエストラジオール 合計量として20000国際単位Until
解説済
国際生化学連合の勧告では「1分間に1マイクロモルのの基質(または1マイクロモル当量の結合)に作用する酵素量を1国際単位(IU)とし、溶液(被検試料)の酵素濃度は、その1mLあたりの単位数で表す」と定められています。酵素の純度や品質によって単位重量あたりの活性は違うので、決まった値にはならないと思います。主に脂溶性のものに使用されおもにビタミンで使用。効力でその数値も変化する。ビタミンAの1IU=0.3μgであるもビタミンD1g=0.025μgである。
1gの1000分の1は、1mgでその1000分の1がμg  ぴんときませんね。
尚化粧品では、 ビタミンAはレチノール0.33μg=1IU で  ビタミンEはdl-a-トコフェロール1mg=1IU
頭部、粘膜部又は口腔内に使用される化粧品以外の化粧品で及び他の部位に使用される化粧品で脂肪族低級一価アルコールを含有しない化粧品(当該化粧品に配合された成分の溶解のみを目的として当該アルコール類を含有するものを含む)
エストラジオール、エストロン又はエチニルエストラジオール 合計量として50000国際単位Until
解説済
頭部のみに使用される化粧品
6-1 アミノエーテル型抗ヒスタミン剤 Until0.010g/100g
解説済
頭部のみに使用される化粧品以外の化粧品
アミノエーテル型の抗ヒスタミン剤 配合不可
解説済 Prohibition
  歯磨
ジエチレングリコール 不可 
DIETHYLENE GLYCOL    
南米で中国から輸出したこれを風邪薬で服用し世界中で問題になった。当社にも歯磨きで使用していないか東京都から質問状が届いた位で
2008年に新しい規則になった。
Prohibition
ラウロイルサルコシンナトリウム 0.50g以下

N‐ラウロイルサルコシンナトリウムである。 洗浄剤、ヘアコンディショニング剤  頭部、粘膜部又は口腔内に使用される化粧品及び他の部位に使用される化粧品で脂肪族低級一価アルコールを含有しない化粧品(当該化粧品に配合された成分の溶解のみを目的として当該アルコール類を含有するものを含む)体系名は、2‐[メチル(ドデカノイル)アミノ]酢酸ナトリウム
N‐ラウロイル‐N‐メチルグリシンナトリウム、N‐メチル‐N‐(1‐オキソドデシル)グリシンナトリウム、 [ドデカノイル(メチル)アミノ]酢酸ナトリウム
N‐ドデカノイル‐N‐メチルグリシンナトリウム、 N‐(ソジオオキシカルボニルメチル)‐N‐メチルラウリンアミド
3‐メチル‐4‐オキソ‐3‐アザペンタデカン酸ナトリウム、 ドデカノイル(メチル)アミノ酢酸ナトリウム、N‐メチル‐N‐ドデカノイルグリシンナトリウム
慣用名は
ナトリウムラウロイルサルコシナート、 N‐ラウロイルサルコシンナトリウム塩、 N‐Lauroylsarcosine sodium salt
Sodium lauroylsarcosinate、ガルドール、 コンパウンド105、 N‐ラウロイルサルコシンナトリウム、 Compound 105
N‐Lauroylsarcosine sodium、Gardol、 化合物105、 マプロシル30、 セコシル、 サルコシルNL、 メジアランLL‐99
Maprosyl 30、Secosyl、 Sarkosyl NL、 Medialan LL‐99
N‐Methyl‐N‐(1‐oxododecyl)glycine sodium salt、 ハンポシルL‐30、 Hamposyl L30
[Dodecanoyl(methyl)amino]acetic acid sodium salt、 N‐Dodecanoyl‐N‐methylglycine sodium salt
サルコシル、 Sarcosyl、 N‐Lauroylsarcosine,Sodium Salt、 N‐(Sodiooxycarbonylmethyl)‐N‐methyllauric amide
Sarkosyl、 3‐Methyl‐4‐oxo‐3‐azapentadecanoic acid sodium salt、 Dodecanoyl(methyl)aminoacetic acid sodium salt
N‐Methyl‐N‐dodecanoylglycine sodium salt  
Until 0.5g/100g
INCI SODIUM LAUROYL SARCOSINATE CAS:[ 137-16-6 ]  C15H28NNaO3 
解説済
10 ミツロウ及びサラシミツロウを乳化させる目的で使用するもの
ホウ砂(ミツロウ及びサラシミツロウの1/2以下の配合量である場合に限る) 0.76g

硼砂(ほうしゃ、borax)は、鉱物(ホウ酸塩鉱物)の一種。 組成 Na2B4O5(OH)4・8H2O。四ホウ酸ナトリウム Na2B4O7 の十水和物。
単斜晶系。モース硬度2.5。比重1.7。水に対する溶解度は4.7g/100mL(20℃)。空気中で風解しやすく、結晶水を失ってチンカルコナイト Na2B4O5(OH)4・3H2O になる。水溶液は弱アルカリ性となり、洗浄作用・消毒作用があるため洗剤や防腐剤などに使われる。またホウ酸と同様に、目の洗浄・消毒に用いられる。ホウ酸Na 
pH調整剤   ネガティブリストでミツロウ及びサラシミツロウを乳化させる目的で使用する場合、100g中に0.76gまで(ただし、ミツロウ及びサラシミツロウの1/2以下の配合量に限る)。前記以外の目的での使用不可。
INCI SODIUM BORATE(ホウ酸Na)  CAS:[ 303-43-4 ]
***製作中***
INCI P-CHLORO-M-CRESOL    CAS:[ 59-50-7 ]  C7H7ClO
Another names 4‐Chloro‐m‐cresol、 3‐Methyl‐4‐chlorophenol、 6‐Chloro‐3‐hydroxytoluene、Peritonan、 PCMC、 Parol、 Parmetol、 Ottafact、 Candaseptic、 Baktolan、 Baktol、 Aptal、 Chlorocresol、4‐Chloro‐3‐cresol、 Parachlorometacresol、 4‐Chloro‐3‐methylphenol、Raschit K、 Raschit、 Preventol CMK 
Until 0.5g/100g
***製作中***
ミツロウ及びサラシミツロウを乳化させる目的以外でしようするもの
11 ホウ砂 配合不可
説明済 Prohibition
原文
2 化粧品の種類又は使用目的により配合の制限がある成分
 成 分 名  100g 中の最大配合量
エアゾール剤 
ジルコニウム
配合不可
石けん、シャンプー等の直ちに洗い流す化粧品
チラム
0.50g
 石けん、シャンプー等の直ちに洗い流す化粧品以外の
化粧品
ウンデシレン酸モノエタノールアミド
チラム
パラフェノールスルホン酸亜鉛
2-(2-ヒドロキシ-5-メチルフェニル)ベンゾト
リアゾール
ラウロイルサルコシンナトリウム
 


配合不可
0.30g
2.0g
7.0g
配合不可
 頭部、粘膜部又は口腔内に使用される化粧品及びその
他の部位に使用される化粧品で脂肪族低級一価アルコ
ール類を含有する化粧品(当該化粧品に配合された成
分の溶解のみを目的として当該アルコール類を含有す
るものを除く。)
エストラジオール、エストロン又はエチニルエスト
ラジオール
 




合計量として20000国
際単位
 頭部、粘膜部又は口腔内に使用される化粧品以外の化
粧品で脂肪族低級一価アルコール類を含有しない化粧
品(当該化粧品に配合された成分の溶解のみを目的と
して当該アルコール類を含有するものを含む。)
エストラジオール、エストロン又はエチニルエスト
ラジオール
 


合計量として50000国際単位
 頭部のみに使用される化粧品
アミノエーテル型の抗ヒスタミン剤
 0.010g
 頭部のみに使用される化粧品以外の化粧品
アミノエーテル型の抗ヒスタミン剤
 配合不可
 歯磨
ジエチレングリコール
ラウロイルサルコシンナトリウム

配合不可
0.50g 
 ミツロウ及びサラシミツロウを乳化させる目的で使用
するもの
ホウ砂
 0.76g(ミツロウ及びサラシミツロウの1/2
以下の配合量である場合に限る。)
 ミツロウ及びサラシミツロウを乳化させる目的以外で
使用するもの
ホウ砂
 配合不可
 
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