ここで輸入しようするものが、医薬品でも医薬部外品でもないことが、おおかた見当がつきました。BACK
では、そのものが日本の薬事法で許されている化粧品なのかこれからチェックします。
先にすすみましょう。
@-2
  あなたの輸入したい化粧品の成分表(成分とその総分量の明細)を
 先方の会社から入手できますか?または入手してありますか?
 ある方は、下に進んでください。

(先方から企業秘密なので全部は出せませんと言われた方はいませんか?そんな方はいいえを押して下さい。)
International Nomenclature Cosmetic Ingredient):INCI 化粧品用の英語だと思ってください。
それに対応する日本語名称は日本化粧品工業会のホームページに記載されています。
@-3
  あなたの輸入したい化粧品の成分表(成分とその総分量の明細)が、あるとします。
 化粧品に、医薬品は使用してはダメです。医薬品とは日本薬局方にすべて記載があります。

 日本薬局方
ここは医薬品のデータベースです。

この中の
第15改正日本薬局方で調べるしかないです。
一覧で見たい方はここをクリック=>
工事中

医薬品かどうか最終は目下のところ薬力等の問題もあり、最終的に薬剤師と確認するしかないのです。
参考資料
第十五改正日本薬局方 名称データベース」に関する問い合わせ
国立医薬品食品衛生研究所
http://www.nihs.go.jp/index-j.html
@-4
 でも例外で添加物として使用してOKの医薬品の成分もあります。
 また化粧品として使用して良い成分は、ここに記載します。
 量の制限や使用方法によってやっぱり量の制限や禁止というのもあります。


東京都のHPをよくみましょう。
東京都の化粧品輸入に関する入口を参考にして下さい。

1.日本化粧品工業連合会のページに記載されている成分は化粧品の成分ですが、
これが薬事法でいう化粧品のとも限りません。医薬部外品も含まれています。
これは、化粧品に配合するなら、その成分をこう表示しましょうにすぎないからです。
薬事法では、化粧品と医薬部外品に分かれています。
市場の化粧品はその区別なく販売されています。
一般の方が、どれが化粧品か医薬部外品なんてわかりません。
明らかに医薬品配合のものは医薬部外品です。
前ページで解説したように、医薬品かどうかはよく調べないと分かりませんが
次回HPのバージョンアップまでお待ち下さい

膨大なデータ量でエクセルファイルによく似たCSV形式で取得できます。
ここで取得できます。
→クリック日本化粧品工業連合会のHP
化粧品の成分リスト
 ちなみに医薬部外品の成分リストも掲載されています。
このサイトでゆっくり見たい方はここをクリック→成分 パート@(タール成分は最後尾に出てます。)
                             成分 パートAです。     
@-5
石けんとその他の化粧品の規格は、製品の規格や表示につきまして若干の相違がありますので注意が必要です。
@-6
International Nomenclature Cosmetic Ingredient:INCIのことです。
FORMULA(フォーミュラ)という工場からの成分表の中に配合目的が記されていますが、化粧品以外の目的はお受けできません。
ワシントン条約
この中で該当するものは、不可能です。へびやサルや象のみならず、結構広い範囲で規制がありますから注意が必要です。
研究等の条件があったり、相手国の許可があれば大丈夫なのもあります。経済産業省の管轄です
経済産業省のワシントン条約のホームページはここをクリック→経済産業省

  
アロエの輸入は、税関でとまります。
  しかし、きちん
とアロエベラならそうと記載すれば大丈夫です。何のアロエか分からないと答えてはいけません。
  サボテン全種、チョウセンニンジンもだめですが赤(紅)人参のオタネニンジンは、OKです。
  韓国のBBクリームにしばしば含有される、キャビアエキスは、不可です。
  税関で放棄するしかないのです。
漢方化粧品なんか、みんな引っかかってしまいそうですね。天然のものでない証明など提出すれば大丈夫でもありますが
詳しくは専門の方に尋ねて下さい。


キャンデリラ草(灯台草)の蝋は、化粧品に幅広く使われています。
2010年6月30日税関の掲示板に公示されていました。
しかし、ワシントン条約に該当すると税関に記載がありました。税関で没収されます。
他のサイトでは、原料は当然ダメですが、2010/8/16以降小売り用になって製品化した物は、サンプルも除外と記載されていました。
国から化粧品ごときで許可証をもらうのは難しいでしょう。何十万と輸入されればそうするんでしょうが


ワシントン条約の内容は動物、植物に分かれそれぞれランクが附属書T.U.Vに別れて記載されています。
下記を参照してください。附属書Tは人工繁殖の証明があればOKです。

ワシントン条約改正20170222記載

(1)木材関連
マメ科ツルサイカチ属(ローズウッド、学名Dalbergiaspp.)、
ブビンカ属3種(学名Guibourtiademeusei、Guibourtiapellegriniana、Guibourtiatessmannii)、
アフリカローズウッド(学名Pterocarpuserinaceus)が附属書IIに新たに掲載されます。(附属書Iに掲載される種を除く)。
木材そのもの(丸太等)だけでなく、これらを一部でも使用していれば、規制対象となります。
(製品として使用される例)
楽器(ギター、弦楽器)、スピーカーなどの音響器具、家具、仏壇などの宗教用具、自動車の内装(中古車含む)、木材の抽出物・香料・アロマオイル、ビリヤードのキューなどの道具

(2)植物種のうちジンチョウゲ科アキラリラ属(沈香)、ギリノプス全種、ハマビシ科
(製品として使用される例)      沈香の木材チップ
(3)動物種のうちセンザンコウ (製品として使用される例) センザンコウを含む漢方薬
(4)その他動物種(ヨウム、コダママイマイ(カタツムリ)、アシナシトカゲ等)


設立の経緯及び条約の概要                 ワシントン条約附属書(解釈)(PDF形式:116KB)
ワシントン条約全文(PDF形式:37KB)         ワシントン条約附属書(動物界)(PDF形式:451KB)
                                  ワシントン条約附属書(植物界)(PDF形式:207KB)
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                                 化粧品サンプルから、含有成分名やその含有量を
                                  検出することは不可能です。世界標準では全成分表記の
                                 ことや日本の国内事情を先方に説明して入手して下さい

                                       
 BACK20080509改正
20080928改正工業会の成分は表記のみ
日本薬局方修正