ライザブ  
ライザブ原料でのリアルな炊飯
販売終了
   時間がでています。2合を炊きます。いつものようにセットができたら、
今回は2合なので、中心に石4つを個置きます。
水の量は、炊飯器の規定の通り、ぴったしにセットしました。
 この間は、釜が透明ではなく、ふたを開けられないので、まったくどうなっていいるんだかわかりません。
 ようやく炊きあがりました。
石がごはんんの上にあったのがびっくりしました。
ご飯のふっくらさが、石を持ち上げて炊けたということになります。
舎利が立っているかどうかは、お米の境目を見ますとよくわかります。周囲が盛り上がっていますね。
お米とお米の隙間があって空気を食べるようなお米になりました。
 今日の献立はハヤシライスでした。左端に少し見えるのがそうです。
 
特別にふわっと盛り付けたのではありません。お米にこだわるのは、日本人のサガでしょうか?
お知り合いの方にも数人差し上げたのですが、聞きますともったいないからやっていないとのことです。寂しい限りですねえ
でも、1人からありがたい電話をいただきました。
「 めちゃめちゃ甘くなった。 」とのことでした。
私の実感では、甘いというよりも米粒がきちんと独立していまして、べたつきはまったく感じられず、硬くはないが
食感は最高でした。甘いかどうかは、食する方の唾液とか噛む回数にもよると思います。
良い子の皆さんは良く噛んで食べましょう。肥満防止にもなります。
この米でおすしを作ったら最高でしょう。
反省改善点
糖度計があれば、上記のようなあいまいな事ではなく、きちんとどの位糖度がUPしたとかしないとか分かります。
今後の実験課題とします。
 お米の専門化がいましたら、ご意見をいただきたく思います。=>furu@chrishd.co.jp